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ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

こんなん作ってたら~オフがoffでなくなっちまったぁ~!

lesson1
【ドラマーを育て巣立てる2020】

いくらネクラな私でも、
「ドラムって叩けば音が出るから楽しいですよ~」
lessonや体験レッスンなどで初めて会う人達には極力愛想を振りまきます。
もっとも、出来る範囲で、ですが。

講師「ドラム講師の中野です」
生徒「山吉です。宜しくお願いします」
簡単な挨拶をはさみ、
「好きなジャンルは?」
「練習好き?」
など質問し、どの辺へ向かわせるか何気に探ります。

今回の生徒はプロを目指し上京してきたらしく、
生徒「ジャズからロック、ラテンから演歌まで!
 オールラウンドでお願いします」」と来た積極性な発言が、
私の闘志に火を付けたのは言うまでもありませんでした。

長ければ良いってものではないかも知れませんが、
さすが長期にわたりドラム・リズム・グルーヴの習得に時間を掛け、
考え、悩んで生きて来れば「本質とは?」のヒントを手に入れていることを信じたいです。

詳しくは後に解説する事となるのですが、
引力によってリンゴが木から落ちるように、
リズムにも「躍動の法則」があって、
~「tension(音・アクセント・意識など)」を「off(ウラ拍・アフタービート)」に与えるほど躍動感が増す~
「offbeatが大事」などと言われなくとも生まれながらに躰が理解している人(民族)もいれば、
私のように時間掛けて理解するケースもあり、
さもなくば理解しないままに今世を終える方々も少なくないのでは?
と私は考えているのですが果たして?

たまたま読んだ「仕事の哲学」PF・ドラッカー
~成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。
幾つかの習慣的な姿勢と、
基礎的な方法を身に付けているかどうかの問題である!
の通り、素振りであれ、ウォーキングであれ、
常に「off」を意識することでグルーヴが手に入ること、
グルーヴにおける足りない要素がオフビートであることを学んだ自分の体験からボードには毎回~
「on」「off」「tension(緊張)」「release(解放)」のメリハリ~!
=リズム・フォームにおける~基本のき!
と書いてあります。

したがっていきなりスティックを握らせるのではなく、
最初はリズムの法則の話をし、
リズムの基本であるまずは「ワンビート4分音符」をプレイするところに入っていきます。

ポイントは?
どういうサウンドか?
~取りあえず♪~タァ~ン~♪というスネアドラムにおけるワンビートです。

講師「一瞬力を入れるテンションよりも脱力、リリースの方が結構難しいんですよ」
注意事項を与え「私の真似をして下さい」と言い、
立ち上がった私は右手をユックリ上げていき手首が頭の辺まで来たら一旦停め、
一瞬力を抜き腕を下に落とします。

・point~手首の一点が宇宙から引っ張り上げられるような感覚と、
 「落とす」と言う感覚が大事で、脱力が良いと、腕や手首はもの凄い勢いで落下します。

生徒にやらせると中々脱力が難しいようです。
時に脱力とはどういう事か?
私が少し腕を上げた状態で腕を持ってもらい脱力した時の腕の重さを実感してもらいます。
次に生徒に腕を上げてもらい私が生徒の腕を持ち「脱力して下さい」と言うのですが、
殆どの方が脱力出来ません。
何故それが私に解るか?というと、先程の私が脱力した時の重さに比べ遥かに軽いのです。


◆「支点とセットポジション」
人差し指第1関節と第2関節で支点を作り、親指でかぶせます。
ここでもスティックを持つ前に躰で視点を理解し、
常に両指が支点を意識(常に軽くタッチしてる感覚)するようにします。

・point~視点を意識させ、特に肩を脱力させて腕を下に、
 手首を約90度にあたる位まで上げ一旦停止させ、
「一番大事なのは人差し指と親指で作った支点、
 そして二番目に大事なのが今の手首の位置、セットポジションです。
やはり私の真似して下さい」と言い、
先ほどのように右腕を大きく上げていって一旦停止、
一瞬脱力し腕が落ちてきたセットポジションの位置で五本の指を一旦握って止めます。

これらの動作が素直に、
脱力も上手く行って出来た時、
いざスネアドラムに向かった時には~
♪~タァ~ン~♪
と、乾いた素晴らしい良い音がキットすることでしょう。

「一番大事なことそれは支点でスティックを支えます」

この時~
・常に「on(オモテ拍)」「off(ウラ拍)」の存在を意識する。
・打った瞬間握る(テンション)スティックを上げる時に支点(スティックとの接点における親指と人差し指)以外の指、
 手首を脱力(リリース)させる。
 ~を重要なポイントとします。

そしてこれが出来る人と出来ない人が出てきます。
多くの人は出来てないのに出来てると勘違いしいたりして自分の過去もそうであったように、
「人間って結構いい加減で面白いなぁ~?」
したがって「そこに早く気付いたら凄いことになるな~(グルーヴの有る無しは決してオーバーでなく雲泥の差なのです)」、
この辺がとってもユニークに私には感じられるのです。

最終的にはどういうビジョン(サウンド)を持ち、
それには自分の躰、スティックをどう使うか?が全てと言って良いでしょう!

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