続編〜昔のメモより〜2018-02-17 Sat 19:51
続編〜昔のメモより〜
8分音符のgroove=8beat。 3連符(triplet)のgroove=Shuffle & jazz beat etc. 16分のgroove=16beat、Funk、etc. 1拍1拍の間、「拍間」にイメージを持てるかどうか? が、楽曲とのフィット感=ココチ良さ・インパクト=「groove」するかしないか? の分かれ目と言えます。 ○例えば渡された譜面に・16beat feel と書かれていて、「intro」からテーマ「A」までの約数10小節。 ハイハットでの4分音符しか書かれていないアレンジとした場合、私はそのアレンジ通り、ハイハットで4分音符をplayします。 しかし16beat feelの groove(ノリ)においては、 演奏されない部分にさえも16分音符のパルスを感じながらplayすべきです。 演奏されなくとも提示するとは? 16分音符パルス(カウント・ディキディキ〜16分意識)を自らが感じながらplayすることで、 それらが波動となって、メンバーは勿論の事、 観衆のアンテナに届きます。 もしその意識がなかくアバウト(4分音符などの大雑把なfeel)な波動を出していたらたら、 感性豊かなメンバー、及び観衆にはそのアバウトさを理解するでしょう(それが良い場合もある)。 パルスがある意味においてgrooveであり、 それをキープする意識がドラマーは元より全ての演奏者におき大事な事は言うまでもありません。 swingならばtripletを常に感じ(テンポや状況にもよる)どんなキメ・シンコペーションにおいてもtripletをキープする事がswingです。 しかも〜ウゥア ウゥア〜 > > オフに「tension」を加えるほど躍動感は増すのです。 ■・オマケ〜有り難きアドバイス 「ナカノぉ 例えばバスドラを4分音符で踏むとするだろー」 「ハイ!」 「16Beatの4分音符と 8Beatの4分音符じゃ違うんだぞ!」 「ハ、ハイ(・・・・・????)」。 「解ったかー!」 「ハイ、ハ、ハイ!」 「返事は一度で良いんだ!」、 「ハイハイハイ … シ、シマッタ!」 といったパーカッションの三島さんのアドヴァイスも完結するではないか! この時点では理解し得なかった事が色んな体験、 及びexerciseから知るところとなるのである。 ♩〜 ド〜ン ド〜ン 〜♩ 大まかなpulseを感じながら歌うのと、 ♩〜ドゥゥゥ ドゥゥゥ〜♩ 16分を感じながら(歌いながら)playするのとでは違う= grooveの違いです。 分かってるようで理解できてない(身体で)人はきっと多いでしょうね〜続く〜? チャンチャン〜! アドバイスにより~pulseは基本である4分音符のこと。 細かい味付け(細かいビート)は~feelだそうです。 |
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