ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

ホーンライク~歌心!

リズムワークショップ・beat道場用に音源を探していて~

私はよく講座やレッスンで~

「ホーンライクって言葉があるけどそれはホーンのように歌えってことなんだよ」と語ります。

ブレスをとても必要とするホーン、

その分もあってかタイミングが若干遅れ、

歌心がより伝わってくる~

って言うような意味だと思うんだけれど、

それはどのパートにも言えることだと考えています。

ブレスの重要性をホーンほど必要としないパートは、

ついつい息継ぎや歌うことを忘れがちとなるので常に気を付けるべきでしょう。

私が良いと考えるドラムのコンピングやソロなどにも、

先達の人たちにはホーンの影響が聴こえてきます。




~と入力していて思い出されたシチュエーションがありました。

それは私が甲府にある社会人ビッグバンドに所属していた時です。

ジャズを始め色んな音を聴きまくっていたその中に、

マンハッタン・トランスファーの「コーナーポケット」がありました。

ビッグバンドと言えば「カウント・ベイシー」のスイング感やジャズにおける大道的なサウンドは学ぶべきであり、

当然ベイシーのコーナーポケットもレパートリーにあり演奏したその時、

トランペットソロを聴いた瞬間~

「あぁ~マンハッタントランスファーでしょ~これ!」

叫んでしまった俺の方を振り向いたメンバー一同、

皆哀れむような表情でした。




後で解ったのが、

マンハッタン・トランスファーの「コーナーポケット」は、

ベイシーのサウンドを元にトランペットやサックスのソロからコンピングまでをヴォーカライズ(歌詞、ハーモニーをメロディーに当てはめる)されたモノであり、其れを知った瞬間の恥ずかしさと言ったら~オー脳~!だった。




しかし!

楽器の特性をつかんでヴォーカライズされた歌い方が先だった分、

楽器の歌わせ方、ニュアンスなどソロの良さがより一層際だち、

スイングのさせ方が理解できたのだ!

と今にして思う強がりなユージであった。

是非とも聞き比べて~みたらぁ~チャンチャンこぉ~!




たなみにパーカーの「コンファメイション」もすばらしいヴォーカライズです。




2017beat道場 list



1 Comer Poket(Count Basie)

2 Manhattan Transfer Until I Met You (Corner Pocket) 1981

3 Confimation(Charle Paker)

4 (The Manhattan Transfer)

5 Shiny Stockings(Count Basie)

6 (Count" Basie & Ella Jane Fitzgerald)

7 April In Paris(Count Basie)

8 Count'Em

9 Dream A Little Dream Of Me

10 Tea For You

11 On The Sunny Side Of The Street



12 Dear Rudy (Carmen McRae Sing Monk)

13 It's Over Now



14 You Are Too Beautiful (John Coltrane & Johnny Hartman)

15 Autumn Serenade

16 They Say It's Wondeful



ドラ親父〜中野祐次nakanodoraoyaji@i.softbank.jp
080-4910-1955
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