ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

【grooveへの近道817】

rejume


台風去ってやっと良い天気、
「そうだ学校のプール開放してた~去年は行きそびれたから今日こそ!」
行ったら~閉まってた。

帰りの歩き、
右足が攣り~お次は左足~。

これって熱中症っすか?

家で今期3度目のエアコン付けました。

暑さにもボケてきたっすか?

そしてPCいじってたら~両手半端ないツッツッタツタツタツッタァ~!

流しの水が流れなくなるワ!
コンロ回りのカバーが汚くなって買ってきたら「3枚入り?」
もしかして~って思い、
奥を見たら去年買って「3枚入りだから」とっておいたカバーが目に入ってきた~oh脳~!

まぁ~大大ッ嫌いなお掃除が出来たからヨシとしますか!


【grooveへの近道817】

「ビートの定義」

誰が何と言っても、
リズムの基本は曲のテンポでもある「4分音符」です。
したがって4分音符をどのよにう感じているか?
が歌う、演奏するなど、表現に投影されます。

巷では魅力的なリズムで溢れています。
それらを是非とも習得したい!
と考えたとして、
「まずは5種類の4分音符を理解する事がポイントなんですよ~」
と言ったら、
「5種類は多過ぎる!」と言って怒り出しますか~?
それとも謙虚な気持ちとなり知りたいと思いますか?

ヒントになって頂けたら幸いです。

◆「五つのgroove&pulse」
数ヶ月おきにやらせて頂いている「リズムワークショップ」における注目すべき要素を挙げてみます。
~考えようによってはハネかハネないだけでも解決できるのですが~

受講される方(ボーカル、ピアノ、色んなパート)に、
「リズム・グルーヴを私は教えたいと思いますが、
 何を望んで受講を決めたのですか?」聞くと・・・
・リズムのノリ
・タイミング
・正確性
・躍動感 その他であり、
皆さんが知りたいことは大体一致していて、
それらは全て想定内です。


まず最初にbeatを定義します。

定義と言っても決して難しいことではなく、
リズムに興味あれば知っておくべき要素です。


カウントし「皆さん手拍子をして下さい、私は色んなタイミングに手拍子しますが釣られないして下さい」
と言いながら8分のウラや16分のオフビートなど色んなタイミングで手拍子しました。

「今私は色んなタイミングに手拍子を打ちました、
皆さんが打っていたのがオンです。on the beat とも言います。
そして私が打った色んなタイミングがオフ、offbeatとも言います。
色んなoffbeatを知ることで4分音符(on)に味付けが出来る事を意味します。
そしてさらにこの中に大事なタイミングがアップビートで、
ザンネンだった私の過去、
多くの初心者が知らないgrooveにおいてとっても大事な要素なのです」

と語りまず最初にレジュメを配り、
・オンビート(食材)
・オフビート(調味料)
・アップビート(香辛料)
を解説し、我々に足りないのはオフビートであり、
先に結論としてアップビートへの認識の薄さを語り、
具体的にどういったエクササイズが効果的であるのか解説していくのです。


『5種類のgroove&pulse』

その5種類とは … 。
№① 4分音符のgroove(quarter note Feel )

№②8分音符のgroove(eight note Feel)

№③3連符のgroove(triplet Feel)

№④16分音符のgroove(sixteen note Feel)

№⑤ハネる16分音符のgroove(sixteen note Feel の Bounce・Swing)

以上の5種類です。


その№1は~「4分音符のgroove」です。
メトロノームを50に設定しカウントは~

1   2   3   4
イチ~ ニイ~ サン~ シイ~

「イ」で打った瞬間がオンです。
そしてすぐさま「チ~」のタイミングで次のニイ~に向かって両手が広がっていきます。
このタイミング、及びこの間合いがオフビートです。

このオフビートは準備するタイミングであるアップビートと言う事が出来、
実は五つのgroove&pulse、№1~5の中で難易度は一番だだと考えられます。

「パン」打ったオンのタイミングは間合い=オフビートにおけるプロセスによるものであり、
「大切なのは間合いの方です」ザンネンな人の多くは「パン」オンのタイミングばかりを気にしてしまうことを説明します。

音源を使いイメージをさらに具現化させていきます。
「越天楽(エツテンラク)」を掛け曲に手拍子を合わせる遊びをしました。
メロディーにタメがあって中々合いません。
手拍子を打った瞬間から次のビートへの準備に手が広がり、それがアップビートです。

次にビル・エバンスのマイフーリッシュハートを掛け、
手拍子あるいはスティックを持たせ4分音符をplayさせます。

微妙に揺らぐ(凡人のフラフラ間ではない良い意味においての)メロディーを聴き過ぎず、
合わせようとするのではなく自分の中の信頼出来るビートをキープさせるべきなのですが、
ここに来られる多くの人は信頼出来るビートが育っていないようです。
~だから受講するんだって~

メロディーが優先でビート・リズムが付きそう形(雅楽やクラシックなど多くみられる)があれば、
1拍1拍に躍動感が求められる楽曲(ラテン、ジャズなど)もあることを説明し、
どっちらにもフィット感が存在し、
共に大事なグルーヴ(ココチ良さ)であることを伝えます。

№②8分音符のgroove(eight note Feel)

8beatやロックなど、現在巷で最も多く耳にしているであろうグルーヴ(ノリ)です。
カウントは~
1 ト 2 ト 3 ト 4 ト
声を出させ皆でカウントしながら手拍子を打ちます。
>   >   >   >
1 ト 2 ト 3 ト 4 ト

  >   >   >   >
1 ト 2 ト 3 ト 4 ト

アクセント(声・意識)をオンからオフに変えた時、
躍動感が加わるのを確認します。
~明らかに手の動きが変わるのだが、ココに気付く人が意外と少ないのに驚きます~

音源をビートルズのsomethingにし、
それに合わせ、カウントしながら手拍子します。

シェイカーを皆に手渡しました。

♪~チュチャチュチャチュチャチュチャ~♪
  1 ト 2 ト 3 ト 4 ト

多くのザンネンな人はオンのタイミングである「チュ」よりも、
オフビートのタイミングである「チャ」のサウンドがどうしても小さくなります。
したがって「チャ」をもっと意識するように言い、
声の出し方にも注目させました。

再び音源を掛け、効果的な運動と称しgroove・gym(オンで躰が上、オフで下)を紹介しました。
少しノッてきた(この「ノル」がポイント大)ところで手拍子をアフタービートに、
この辺で脱落者が急増します。

ココには大事な意味があり、
オフビートへの意識が強ければ、
手拍子のテンション(緊張)に負けずgroove・gymの動きがキープ出来、
これが表現(手拍子)とグルーヴ(オンオフ)をキープする!
というグルーヴにおける大きな要素、independence(神経を分ける)とも繋がってくるのでした。

№③3連符のgroove(triplet Feel)
カウントは~
1タタ 2タタ 3タタ 4タタ

1タタ 2タタ~の「タタ」
    真ん中の「タ」がオフビートで、最後の「タ」がアップビートです。
ここではポンタさんのビデオの内容を必ずと言って良いほど紹介します。
「ポンタさん言うんだよ~エルビンジョンーンズは唸ってるって、
 本当に唸ってるんだよ~
♪~ウウア ウウア ウウア ウウア~
    >   >   >   >
アップビートに意識(テンション)が行ってるんだ、
俺の過去は~
♪~ウウア ウウア ウウア ウウア~
  >   >   >   >

オンにテンションだったから~踊りながら
♪~チャ~ンチャァカチャンチャカチャンノ
 ドドォ~ンガド~ンド~ン~っと これだと盆踊りなんちゃうんだよ」
~これ結構ウケながら皆さんうなずいてます~

音源は・遙かなる影(カーペンターズ)・アンフォゲッタブル(ナットキングコール&ナタリーコール)
を使いシェイカーを振ったりgroove・gymでアフタービートに手拍子を入れていきます。

№④16分音符のgroove(sixteen note Feel)
カウントは~
イチトオ ニイトオ サントオ シイトオ

イチトオの「チ」あるいは「チとオ」がオフビート、
最後の「オ」がアップビートです。
~3連のグルーヴもそうだが、
最後の方に力を溜めといて次のビートに向かって飛びかかるような感覚が大事なのです~

音源~・やさしく歌って(ロバータフラック)Sambaの名曲を数曲試しました。
大きなパルスにおける身体の動きと、
イチトオニイトオサントオシイトのオカウントしながらのサブデビジョン(ビートを細かく感じる事も大事です)、
そしてシェイカーによる~
♪~チュチャチュチャチュチャチュチャ~
細かい音もしっかり出すよう指示=オフビート


№⑤ハネる16分音符のgroove(sixteen note Feel の Bounce・Swing)
カウントは~
イッチトゥオ ニゥイトゥオ サァントゥ オシィイトゥオ

これも大事なのは(全てのポイントが大事)アップビート、
ハネる16分音符(6連符とも言えます)のおシリが大事なアップビートとなります。


音源~安らぎの家 - Home at Last(スティーリー・ダン)etc.

№②~⑤のアップビート、おシリにclickを聴きながらのエクササイズ(歌ったり演奏したり)はとても効果的です。
ちなみに効くのはボラギノール~失礼しました。

以上の5種類です。


公ご期待~?

チャンチャン~!

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