ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

◆rhythm・workshop では何を?

五つのgroove&pulse
◆rhythm・workshop では何を?

「グルーヴ(スイングも同義)出来ていない!」
と感じながらプレイしていた私の過去。

そして今のグルーヴを感じられる現在(まだ足りない永遠のテーマ)。
才能が無く、どうしたら良いのか?
長く悩んだ時間があってこそ体系的にまとめることが出来たと自負しています。

音楽に興味あったら当然食いついてくるであろう「グルーヴ」をメインテーマとし、
「rhythm・workshop」という形で山野楽器さんにて講座をさせて頂いています。

どの様なことをやっているのか?
リズムに興味ある方、
あるいは参加された方の再確認用に~と思い文字入力しました。

もしよろしかったら読んでみて下され!
質問・ご意見などありましたら何なりと・・・



「グルーヴ」を手に入れよう!
と思ったら、グルーヴとは何か?定義付ける必要が生まれます。

私は「ココチ良さ」とグルーヴを定義し、
そこへの要素を~

1~楽曲とのフィット感・一体感=beatの細分化=beatを知ること
2~躍動感・リズムの法則=オフビートへの意識強化=躍動の法則
3~independence~躰、神経、感覚の独立性=「表現する自分」VS「回りを聴く自分」
 ・「beatを大きな塊で感じる自分」VS「細かいbeatを感じる自分」

~を注目すべき要素として挙げています。

ちなみに受講される方の多く方(ボーカル、ピアノ、色んなパート)に何を講座に求めてきたのか?聞くと・・・
・リズムのノリ
・タイミング
・正確性
・躍動感 その他であり、
全て私が体系的にまとめているエクササイズで解決するのです。

まず最初にbeatを定義します。

定義と言っても決して難しいことではなく、
リズムに興味あれば知っておくべき要素です。

「+」「-」がって電極が発生してモーターが回るように、
息を吸うために吐く行為が存在し、
歩くためには足を上げる動作と着地する動作が必要なように、
リズムにも「オン」「オフ」が存在します。
そして楽曲によって「オン」が優勢された方が自然な楽曲が存在し、
「オフ」が強調されないとグルーヴ・スイングとほど遠いモノとなってしまうことを知っている私は、
・オン指数
・オフ指数
と言う言葉を使い、
「足りないオフ指数を上げるべきだ!」と力説しております。

ズムにおいてザンネンな人は、
この辺がぞんざいであり、
それを教えてあげることで効果はかなりアップするのです。

私のアイデアの一つに「五つのgroove&pulse」があります。
世の中に溢れる色んなリズムがあるが、
基本的には5種類で全て解決出来る! っというものです。
~考えようによってはハネかハネないだけでも解決できます~


まず最初にレジュメを配り、
・オンビート(食材)
・オフビート(調味料)
・アップビート(香辛料)
を解説し、我々に足りないのはオフビートであり、
先に結論としてアップビートへの認識の薄さを語り、
具体的にどういったエクササイズが効果的であるのか解説していくのです。


『5種類のgroove&pulse』

その5種類とは … 。
№① 4分音符のgroove(quarter note Feel )

№②8分音符のgroove(eight note Feel)

№③3連符のgroove(triplet Feel)

№④16分音符のgroove(sixteen note Feel)

№⑤ハネる16分音符のgroove(sixteen note Feel の Bounce・Swing)

以上の5種類です。

まずは皆で一緒に手拍子しながら、
あるいはシェイカーを振ったりそれぞれのタイミングでウォーキングしたりし、
これらのグルーヴ(味付け)の違いを身体に覚えさせていきます。


その№1は~「4分音符のgroove」です。
メトロノームを50に設定しカウントは~

1   2   3   4
イチ~ ニイ~ サン~ シイ~

「イ」で打った瞬間がオンです。
そしてすぐさま「チ~」のタイミングで次のニイ~に向かって両手が広がっていきます。
このタイミング、及びこの間合いの感覚がオフビートです。

このオフビートは準備するタイミングであるアップビートと言う事が出来、
実は五つのgroove&pulse、№1~5の中で難易度は一番だだと考えられます。

ここで音源を使いイメージをさらに具現化させていきます。

「パン」打ったオンのタイミングは間合い=オフビートにおけるプロセスによるものであり、
「大切なのは間合いの方です」ザンネンな人の多くは「パン」オンのタイミングばかりを気にしてしまうことを説明します。

この日ここで使われた音源は「越楽天」とビルエバンスの「マイフーリッシュハート」でした。

テンポに合わせ手拍子、あるいはスティックで練習パッドなどを叩きます。
メロディーが優先で打楽器が付きそう形(雅楽やクラシックなど多くみられる)があれば、
1拍1拍に躍動感が求められる楽曲(ラテン、ジャズなど)もあることを説明していきます。

しかし、どっちらにもフィット感が存在し共に大事なグルーヴだと考えられます。

№②8分音符のgroove(eight note Feel)

8beatやロックなど、現在巷で最も多く耳にしているであろうグルーヴ(ノリ)です。
カウントは~
1 ト 2 ト 3 ト 4 ト
声を出させ皆でカウントしながら手拍子を打ちます。
>   >   >   >
1 ト 2 ト 3 ト 4 ト

  >   >   >   >
1 ト 2 ト 3 ト 4 ト

アクセント(声・意識)をオンからオフに変えた時、
躍動感が加わるのを確認します。
~明らかに手の動きが変わるのだが、ココに気付く人が意外と少ないのに驚きます~

音源をビートルズのsomethingにし、
それに合わせ、カウントしながら手拍子します。
もうチョットノリたくなって8分系、
ノリノリのArethaFranklinとし、
曲に合わせウォーキング
~歩く動作には挙げるタイミングと着地するタイミングが否応なく必須となります、
それこそが「on」「off」です。
「足を上げるタイミング(オフビート)をもっと強調して!」、
ノリを更にアップグレードしていきます。

一旦音源を止め、
音源に助けられてるだけではダメです。
自分の中に信頼出来る4分音符を形成することが大事です。
シェイカーを皆に手渡しました。

♪~チュチャチュチャチュチャチュチャ~♪
  1 ト 2 ト 3 ト 4 ト

多くのザンネンな人はオンのタイミングである「チュ」よりも、
オフビートのタイミングである「チャ」のサウンドがどうしても小さくなります。
したがって「チャ」をもっと意識するように言い、
声の出し方にも注目させました。

再び音源を掛け、効果的な運動と称しgroove・gym(オンで躰が上、オフで下)を紹介しました。
少しノッてきた(この「ノル」がポイント大)ところで手拍子をアフタービートに、
この辺で脱落者が急増します。

ココには大事な意味があり、
オフビートへの意識が強ければ、
手拍子のテンション(緊張)に負けずgroove・gymの動きがキープ出来、
これが表現(手拍子)とグルーヴをキープする!というindependenceと繋がってくるのでした。

さらにgroove・gymとシェイカーを加えていくのですが・・・今日はこの辺で~サイナラ~さいなら~チャンチャン~!

続く~?

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