ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

ユージのバイト遍歴!

yokohamaA

実はここ数日微熱と腰の腰痛で参ってた。

練習パッドやセットに向かっても集中力が続かず、
したがってここ数日のレッスンは生じい辛かった。

そして今日、
ケイオーD2の坂を軽く5分位(少なぁ~)走ってみたら、
身体が「これくらいなら良いよ」と言ったように感じた。

今日のレッスン現場は新宿。
膨大にある空き時間(ナントカして!)を練習にあてる。

100の壁シリーズ(100のテンポで32分音符)は出来ずすぐに頓挫、

DTMでの2~4bars音源(2~4小節click有り~無し)使って、
練習~って言うよりは、アソビ(本番)に近いエクササイズ。
自分の中から響いてくるサウンドをplayする~!に徹した。


連休でもないとついつい滞ってしまう原稿ネタ…
探してたら~バイト遍歴だって~オレのバイト遍歴なんか誰が興味持つもんか?
と思ったが、
自分が興味を持ち読み直し、書き直した。

「ユージのバイト遍歴」
20で長野から上京したユージが一番最初に探し当てたバイトはマクドナルド~といっても夜中の清掃だった。
夜中なので比較的金額割が良いのと、
その分練習が出来るとふんでの選択肢だった。

その後・・・床清掃、
運転代行・・・日本印刷(日払い)・・・冷凍食品配達(2tトラック)、
遺跡発掘・・・夜間道路工事(ボーリング)、
交通量調査、配管工事・・・冷凍倉庫梱包(夜間)、
日通ペリカン便(中元、歳暮)今思い出しただけでこれだけ出てきた、
きっと、まだまだ有ると思う。

そして一番長く続き、お世話に成り、
しかも死にそこなった思い出(?)のバイト!と言うと、
「ビルガラス清掃」だ。

今でこそ補助ロープ、ヘルメット着用義務等、厳しくなっているが、
当時はケッコウ甘かった。

当時は会社自体がそれ程多くなかったようなので競争相手も少なく、
短時間で終了する現場が結構あって時給もけっこう良かった。

今では会社も増え、競争率も高くなった為に、
短時間で終わる現場等無く、しかもそれ程給料は上がっていないと思う。

運良く 音楽の仕事にありついたり、
又バイトに戻ったりの繰り返し人生の中で、
ガラス清掃だけで4社程変わった事を考えると、
余程ユージのお気に入りだったと思われる。
って言うか~他に雇ってくれるとこが無い~が正しい~。

とは言っても今はもうやりたくない。
ビルガラス清掃の夢を、今でもたまに見て冷や汗をかく。

一番最後のガラス清掃会社が一番長く、
3~4年?あるいはもっと長くお世話になったかも知れない。

長ければ長い成りに責任を負わされる立場になる事も多く、
リーダー格となって現場を任されたことも有った。

そうしたある日の出来事だ。

竹橋に有る13階建てのビルがその日の現場だった。
結構大きなビルで、6人でその日は施工していた。

僕は外側を任され、屋上からロープを垂らし、
ブランコを取り付け窓をスクイジーと言う器具を使い、清掃しながら下に降りて行く。
と簡単に書いてみたが 若干の解説が必要になるので記する事とします。

ビルのガラス清掃と言うと ゴンドラに乗って窓の掃除を行っている勇士(?)を見た事が有る人も多いと思う。
ビルによっては、設置されていている所もあれば、
ここの現場ように設置されてない所も多い。

又、内側からカギを開け、外側も掃除出来る窓も有れば、開けられない窓もあり。
ここの現場もそれに当たり、
外側はロープ(ブランコ)を使って施工する事となる。

屋上にフックといって、
コンクリートに埋め込み式の鉄のワッカが有り、
そこに作業する人の全体重が乗っかるメインロープをひっかけ、
それと補助ロープ(細いが簡単には切れない)という、
命綱(ライフライン)を結び付け、念のために他のフックにも結びつける。

メインロープを下に垂らす。
そしてそのロープにブランコ(板にワイヤーが張ってある、見た目にもまさにブランコ) を、
シャックルと言う器具を使い取り付けそれに座って作業に掛かるのだ。

腰には安全ベルトが巻かれ、
もしもの為に補助ロープと繋がっている。

通常通りに取付けられれば、
シャックルには結び目が出来る。
そして下に伸びているロープを手で緩めるたびにブランコは下降し、
窓ガラス清掃の施行となるのであった。

そしてこの日もそうなる筈だった!

実はこの頃も色々有って、
音楽の仕事は皆無!
練習もママならず挙句に失恋だ!
精神的にもカナリ落ち込んでいたユージ。

「もう仕事イヤだな~生きていてもしょうがないな~」
という危険な精神状態のままロープをセットしたものだから、
補助ロープは面倒くさいから良いや!って考えメインロープのみ。
~もしかして~死ぬ気が多少有ったのかも~

例によりロープをシャックルに結び付け、ブランコをセットし、
13階は屋上の欄干をまたいでブランコに腰かけた瞬間。
ブランコとロープの接点であるシャックルに、
出来る筈の結び目が「フォッ!」と目の前でホノケ(外れ)一直線に!
「あ!」と思うと同時にブランコがスッと落ち始めた。

そして~その瞬間「足を伸ばせ!」と言う声が聞こえた。
瞬時にその言葉に従ったため1フロアー落ちた足場に5センチほどの出っ張りが有ってそこに足を掛けひとまずは止まった。

一直線になったロープを両手で握り、
悩む事数秒、すでに手が疲れて来ている。
腰の部分にまとわり付いているブランコがやけに重く感じる。

このままでは危ない!
「落ちた1フロアーを ヨジ登る事にしよう」 と決断し、
ブランコが邪魔なので下に落とす!

腰を離れたブランコは、ロープずたいに1階に向かって一直線。
「ダーン!」といって地面に落下し破損した。

もしあの声が無かったらブランコとオレも同じ事に~?

ついさっきまでは「何時死んでも良いや」 が、
今や生きる事に必死と成り、
ロープをよじ登って屋上に這い上がり助かるもショックの為か具合悪くなりその場で少し休む。

あの声の主は一体誰だったんだろう?
実際声として耳から聞こえた感じでは無く、
心に響いた感じ!
あれがテレパシーというものなのか?

それは何処から発せられたのだろう?

守護霊と言われるものなのか!
それとも自分の中の声なのか!

そして!実はこの話に続きが有る。

こんな事さえも忘れかけた数年後、ある生徒に出合う。
これは今でも信じる信じないは別にして、
不思議な話となって記憶に残っている。

それは女性の生徒で、
何かの機会にオレが死にそうになった話をしたところ、
こんな事を言うのだった。
俺が気持ち悪がるだろうと思って言わなかったが、実は数年前のある日変な夢を見た。

それはある青年がビルから落っこちそうになるが、
そのすぐ後ろでおばあちゃんの霊が「今死ぬな!そのうちに良くなるから」 と言って心配してくれている。
そんな夢を見た彼女はその事を青年に伝えたくて、ビルを見上げては探して歩いた! と言う。

そして偶然かレッスンで僕に逢い、
夢に出たある青年はユージだった事が分かるも、何時言おうか悩んだらしい。

皆さんどうですか? 信じますか?

まさに神のみぞ知る!
そしてその後音楽の仕事に有り付けるのだが!

とても厳しい状況が待っているのであった。

一体俺の人生って・・・前世が悪いのでしょうね~チャンチャン~!

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