3・25良いplayとは~今一度!2015-03-25 Wed 17:13
昔LP持ってて一杯聴いた…Bill Evans「At Montreux jazz Festival」届く、 今よりザンネンなリズム勘で聴いてた時と、 今では当然聴こえ方が違うであろう(違わなかったら~コワイ)! 健さんの「旅の途中」読み終え、 「あなたに褒められたくて」も一緒に届く…楽しみです。 ちょっと前にアップした… 「素晴らしいplayを考えた場合、自分が聴きたいサウンドをplayしなさい!」 ピーター・アースキンの言葉が脳裏を巡っている。 ザンネンなplayの場合(生徒、時にはプロでも~?)、 「それって全部自分が聴きたい音なのかなぁ?」疑問に感じる瞬間がある。 たとえば私が曲を作った時、 ギターをかき鳴らしてリズムアソビ(パツチード)をしているうちメロディーが浮かんで出来た曲(パラディダルト)もあれば、 まずメロディーが浮かんできた場合(Forever)もあり、 曲を作る形として一般的な方法なのであろうと思われます。 ってことは、メロディーというモチーフ(テーマ)があって、 そのモチーフにハーモニー(コード)という味付けをしていくこととなり、 ってことは~、モチーフがハーモニー及び構成(小節数など)を決定しているわけなのでアリます。 ってことはぁ! それ程馴染みのない曲であったとしたら、 ソロをトル場合は譜面に描かれたコードネームからのデータが頼りになるわけでアリ、 「このコードにはこのスケールでバッチリ!」っていう練習ばかりだと、 モチーフが置き去りにされてしまう気がしてなりませぬ。 しかも!著名でない私のオリジナルだからとかではなく、 スタンダードナンバーにおいても全く言える話であり、 モチーフに重きが置かれないような気がするのは私だけなのでしょうか? それだとjazzに精通した聴き手であっても「テーマ終わったら~ジェンジェンワカリマシェ~ン」や、 「テーマ過ぎたら皆同じじゃん」…的コワサを感じます。 ~私の勘違い平行棒かもしれませんが~ それがjazz離れに繋がる要因の一つと私は思うのでありました。 ここでぇメロディー弾く人に質問です! ソロ弾く一瞬には~聴きたいサウンドが流れていて、それを弾いている! と感じるのは、 やっぱ高い割合なのでしょうか? 皆どのような努力(練習)をされているのか知りたいのです。 |
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