日本jazz~素晴らしい~!2014-10-06 Mon 15:45
![]() 急に今は亡き名ドラマー、古沢良治郎さんのplayを聴きたくなって~武田和命 吉野弘志 saxtrioの名盤「INFINITY」を探し出して聴いた。 武田さんも既に天国へと召されている。 これぇ~play~すごいっす! 正直~古沢さん~もっとタァ~ヘだと思ってました~って、すんません! でも流石、独自のサウンドを持っておられ(そこが中々難しいのです)たことを再確認できました。 古沢さんとはあまり交流がなく、 昼ピ(PitIn昼の部)終えた後、 夜ピの古沢bandを聴いたりして、顔を合わせても挨拶止まりでした。 それが数回お話をさせていただく機会があって~ その一回目 「おぉ~(シェイクハンド)誰だっけ?」 「中野です」 「今度一緒ににやろう~サックスだったよな?」 「いえいえ~ドラムですぅ」 その二回目 「おぉ~(シェイクハンド)今度一緒ににやろう~サックスだったよね~?」 「ド~ドラムですぅ~」 チャンチャン~! 武田さんとはじつは1stageご一緒させていただいたことがあるのです。 っと言ってもPitin~とかではなく、 鶯谷(だったような?)のキャバレーでした。 田舎は長野の先輩ドラマー丸山省吾さんが私より先に上京していて、 「今のハコでは武田コルトレーンっていうすごい人と一緒なんだよ、アソビに来たら?」 「行くイクズラ~」 楽屋で挨拶してベースの栗田さんにしごかれた話をしたら~ 「当時は人材が少なかったからなぁ~」と言ってニヤリ~の顔を思い出しました。 武田さんも古沢さんも~そして吉野さん(まだ生きてます)がまた~すごい! コード楽器が入っていないので、 ハーモニー感覚の薄いザンネンな私は~時々構成を見失ってしまったのであった。 聴く時も~油断禁物だよね~ザンネン! 「INFINITY」すごい良いっすぅ~! チャンチャン~! |
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