「日本人のためのリズム感トレーニング理論感想第二弾」2014-02-28 Fri 14:32
「日本人のためのリズム感トレーニング理論」感想第二弾…
俺のオォ脳〜!では理解出来ない部分多し、だから〜何なの?ってついつい感じてしまう。 日本のノコギリは引き、西洋のノコギリは押す〜この違いがリズムの違い〜説は他の書物で読んだ。(私のアイデアにおける〜押しても引いても切れるようにトレーニングする=「on」「off」鍛える?に通ずる)〜そこから腕立て伏せに話は進み数ページ、空手とキックボクシングや格闘技〜などの話題でも数ページ使われ武蔵の五輪書のデータも出没。 「言語とリズム」ではアフリカ語の分類〜アフリカの文字文化〜などの多くのページが使われ、社会科のお勉強的要素が多く、通知表で2をいただいていた俺には〜だからこれがどうしてリズムと〜? って考えてしまう。 確かに日常使う言葉のリズム(アクセント、ニュアンス)にその人のリズム感は影響する〜という説には多いに頷けます。 でも時々〜おヤァ! っと感じる部分あり〜例えば・・・・ (魂の芸術)ミルフォードグレーブスと松田氏の対談記事。 アジアとアフリカはリズムにおいて非常に異なっていると私は見ている例えば、アジアの武術とか芸術リズムは大体において1-2-1-2もしくは1234といった2か4のリズムで行われている。ところがアフリカのリズムをそうでなく、3のリズムで区切られている。 この3のステップの法則は、肉体の循環系とか血管作用ように密接な関係がある。まず心臓は3ビートで行動している。 12 という数は一年が十二ヶ月あるように、宇宙の秩序や法則と密接な関係がある。 科学者は核エネルギーばかり目を向けないで、もっと宇宙と人間の関係や、人間の内なる偉大なエネルギーのあることに気づくべきだ。 またブルースが12小節でそれが繰り返されるのは、天体の動きと関係していて、12小節は12ヶ月を表す。 4ヶ月単位で動く天体の動きをブルースの12小節は表している。 アフリカの武術でも実際に人と戦うのは低いレベルとされていて、ハイレベルでの神髄は自然と一体となることだ。 昔のアフリカの戦士たちはドラムのと自分の体にチューンすることをしていてそれによって宇宙とチューンしたんだ。 〜この辺はとても興味を持ちました。そしてこの後の土取さんとのインタビュー記事もても興味深いです。 したがって「魂の芸術」Amazoってしまう〜(笑) ![]() 〜 続く〜? |
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