期日前投票に行ってきた。2014-01-31 Fri 21:16
期日前投票に行ってきた。
多母も升はOUT~もう想定外! ほっさんか? うっちゃんか? ちょっと悩んだ末 結局1番クールだと考えられる~うっちゃんに投票。 この間もあったユニークなレッスン日記、 若い頃クラシックのピアノを習い、 今ではジャズボーカルを習ってるある生徒は、 きっとセンスは教え方によってもっともとお良くなると思われる。 「ドラム習って、それが歌に反映されたら良いね~」という話をよくするが。 ただ残念なのは、やはり脳の使い方であり、 しかもその使われ方がシステム(癖)となっているのをとてもザンネンに思うのである。 すぐに譜面を頼ってしまい、 オタマジャクシ読めるのに、 譜読みが達者で無い人のために歌ったフレーズまでも書き込む。 そして、ついついそれを頼ってしまっている癖がついているようなのです。 例えばfillinを数種類紹介~ 「タンタンタカタンとタタンタウタタンそれとタンタンテケデドン~これをMotifとして 好きなのを入れてね~」 一人ずつリレー奏させると難易度の高いモノ(テケデドン)を披露し、 「へぇ~」他の生徒は感心。 ところが音源を使い4小節ごとに入れる練習をすると…出来ません。 …明らかに迷っているお姿…。 恐らくキッチリ譜面に描かれていたら~それを見ながら難なくこなすことが出来たでしょうが… ポップス~ロック~ジャズ~を音楽的に楽しもうと思ったら、 それじゃ~ダメなんです。 目からのデータを頼りにしているとこういったケースによく出会います。 隣の青年に「4小節わかるよね?」と聞くと、 「感覚で分かる」と発言しました。 それに対しその生徒からは… 「数えています」という答えが返ってきました。 ドラミングにおける基本的なモノは既に教えています。 目からのデータよりも耳から入ってくるデータから何をplayすべきかを、 自分の意思で決めることが大事なのです。 数えている=左脳優先となり、 その瞬間耳からのデータにフィルターが掛かった状態となります(体験上理解)。 「いつも目からウロコです~」と言って帰って行くのだが、 どうしたらもっとgroove&swingの歌が発揮出来るようになるのだろうか? こういった課題からもオイラは学ぶのであった~チャンチャン! |
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