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ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

期日前投票に行ってきた。

期日前投票に行ってきた。
多母も升はOUT~もう想定外!

ほっさんか?
うっちゃんか?

ちょっと悩んだ末

結局1番クールだと考えられる~うっちゃんに投票。


この間もあったユニークなレッスン日記、
若い頃クラシックのピアノを習い、
今ではジャズボーカルを習ってるある生徒は、
きっとセンスは教え方によってもっともとお良くなると思われる。

「ドラム習って、それが歌に反映されたら良いね~」という話をよくするが。
ただ残念なのは、やはり脳の使い方であり、
しかもその使われ方がシステム(癖)となっているのをとてもザンネンに思うのである。

すぐに譜面を頼ってしまい、
オタマジャクシ読めるのに、
譜読みが達者で無い人のために歌ったフレーズまでも書き込む。
そして、ついついそれを頼ってしまっている癖がついているようなのです。

例えばfillinを数種類紹介~
「タンタンタカタンとタタンタウタタンそれとタンタンテケデドン~これをMotifとして
 好きなのを入れてね~」

一人ずつリレー奏させると難易度の高いモノ(テケデドン)を披露し、
「へぇ~」他の生徒は感心。

ところが音源を使い4小節ごとに入れる練習をすると…出来ません。

…明らかに迷っているお姿…。

恐らくキッチリ譜面に描かれていたら~それを見ながら難なくこなすことが出来たでしょうが…
ポップス~ロック~ジャズ~を音楽的に楽しもうと思ったら、

それじゃ~ダメなんです。

目からのデータを頼りにしているとこういったケースによく出会います。

隣の青年に「4小節わかるよね?」と聞くと、
「感覚で分かる」と発言しました。
それに対しその生徒からは…
「数えています」という答えが返ってきました。

ドラミングにおける基本的なモノは既に教えています。
目からのデータよりも耳から入ってくるデータから何をplayすべきかを、
自分の意思で決めることが大事なのです。

数えている=左脳優先となり、
その瞬間耳からのデータにフィルターが掛かった状態となります(体験上理解)。

「いつも目からウロコです~」と言って帰って行くのだが、
どうしたらもっとgroove&swingの歌が発揮出来るようになるのだろうか?

こういった課題からもオイラは学ぶのであった~チャンチャン!

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

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