ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

■「稲堀&堀子な~んちゃってじゃずどらむ物語」super・set使用法

◆稲堀物語「super・set」
super


ジャズドラム~といったらこのexerciseをウォームアップとして使います。
…通常の8beat~16beat系もstraight系のsuper・setが存在します…

譜面上ではムズカシク感じられるかも知れませんが「super・set」は~決してムズカシクありません。
その証拠に老いも若きも老弱男女~効果が見られからです。

【A】~【D】のシンプルなWordを覚え、
真似したり、アクセントを変えたり、叩くパートをスネアドラムをタムやベースドラムにしたり、
…稲堀物語のstoryの中で紹介していくこととなるでしょう…

このようにアソビ心満載のこのexerciseは即興性が大事な要素であるジャズドラムには欠かすことは出来ません。
教わったことばかりではなく「あぁ~こうなるんだ!」自分の発見が発展へと繋がっていくのです。

ポイントはいきなりチェンジしたりフットワークを付けたりして難易度を上げることなく、
ジックリ時間を掛けることで基本フォームの確認、
そしてさらにclickや音源を使うことで耳や勘を鍛えさせることが出来るのです。

…この上にADVANCE用super・setも用意してあります。
 4分音符をFlamにしたり、手順を変えたりして少しずつ難易度を上げていって下さい…

【column】…「super・set使用法」
「響いてくるモノをplayすべきだ!」
いきなり難易度を上げ、soloに向かうよりも、
やはり基盤を固めることがとても重要に感じます。

簡単なWord【A】~【D】4種類を先ずは覚えます。

それぞれを歌い、歌詞を覚える如く身体に染み込ませる作業です。
設定はスネアドラムでplayとします。
【A】タァ~ンタァ~ンタァ~ンタァ~ン
【B】タンタ タンタ タンタ タンタ
【C】ウンタ ウンタ ウンタ ウンタ
【D】タタタ タタタ タタタ タタタ

・譜面は数回しか見せません。

ゆっくりしたテンポで(50~60)【A】~【D】それぞれ時間を掛けplayします。
playするパターン(スピード)によって、それぞれ使われる筋肉の違い、
手首、指、などの動きの差を感じながら、まるでそれぞれの料理を味わうかの如くplayして下さい。

このstageにおける目標は~
・【A】~【D】を1小節でチェンジ…さらにパートを変えたりし意味のある難易度をアップしていきます。
・ベースドラム(フェザリングにおける4分音符)を加えます。
・ハイハットフット(after・beatにclause)を加えます。
…このハイハットフット~offを常に意識しなければならない~など難易度高いので要注意です…

◆「音源」
ウタ心を優先させるため、最初はメトロノーム使いません。
Wordを覚えることが出来、少し慣れてきたところで~

・clickをonのタイミングでplay

・clickをoffのタイミングでplay

・比較的遅いテンポの音源を使ってplay
…某教室におかれているDTMにてBassのwalkingのトラックで~が効果的です…もちろん色んなテンポを試しましょう…

■ポイントとしては無意味に難易度を上げないことです~!
私のアイデアの中に~
「on」「off」「tension」「release」のメリハリがgrooveへの最短~があります。

onをプレイするにはoffの存在、そしてoffをplayするときにはonへの意識を…はとても重要です。
そして~tension(何時握るか?)~release(何時力を解放するか?)の意識もポイントは高く、
この辺をリズムとドラミングにおける基本と考えています。

例えば【A】「たかが4分音符~されど4分音符」
4分音符である【A】一拍に音は一つしかありません、
リズムの基盤と言っても良い4分音符(beat)をどうplayするか?
は、どうrhythm・grooveを理解しているか? に通ずるのです。

常にonとoffを感じ、
tensionとreleaseも同居させることがswing・grooveへの近道となるのです。


ではこの辺を◆稲堀物語lessonで解りやすく展開させていくこととします…

■稲堀&堀子な~んちゃってじゃずどらむ物語~super・setNo.2

東中野講師、突然大きな声で~
「ジャジャジャァ~ン!これがsuper・setズラ~」

稲「ビックリしたズラ~急に大声出さないもらいてぇな~ッタク」
東中野「控えおろう~頭が高い~」
稲「へいへい~お代官さま~」

堀「フフッフゥ~オモシロいコンビだこと~」
稲「先生~なにさせるんですか~」

東中野「いやいや~自分で言うのも何だが~このexerciseは凄いんだよ~」
稲「まぁ~自分でスーパ~って付けちゃうくらいだもんえね~」

東中野「では早速とりかかろう」
二人「は~い」

東中野「まずはスティックの持ち方から入ろう」
堀「私ドラム初めてだからウレシイですわ」

稲「オイラはもう何年もドラム叩いてるからなぁ~ウッシッシ」
東中野「ウッシッシ~じゃない、
   おそらく稲吉は出来てないと思うから基本に戻るのはとても良いことだと思うよ」

稲「おそらく稲吉は出来てないであろう~って、なんで分かるズラ~?」
東中野「うん、リズム感は話し方や動作で分かっちゃうんだよ」

稲「…そそ…そんなぁ~」
堀「へぇ~おもしろい~」

東中野講師二人を立たせ、素振りから入る。
いきなりスネアドラムや練習パッドを叩かせるよりも、
緊張の度合いを下げる意味があります。
場所も取らず、音のしないこの方法はexerciseとして最適だと考えます。

東中野「先ずはスティックを親指の腹と人差し指の真ん中辺り(第一関節と第二関節の間)でつまみ、
    そこを支点とします」
二人「はい」

東中野「まずはここが一番大事だ~と覚えて下さい」
二人「はぁ~い」

東中野「残った指でスティックに軽く触れる位にして包み込む感じです」
稲「あれ~握っちゃダメっすか?」

東中野「ダメ~スティックが呼吸出来なくなっちゃうだろ?」
稲「こ~呼吸~? スティックは生き物?」
東中野「言葉のアヤだよ~力み過ぎてしまう傾向は良くないし、
    第一音も濁ってしまうんだよ、そしてヒットする瞬間握るんだ~」

二人「はい」

東中野「8beatなどのstraight系は1 ト 2 ト 3 ト 4 ト~
   イチトオ ニイトオ サントオ シイトオ~などだがこのclassはジャズドラム」
稲「OH~YES!」

東中野「3連符のgrooveであるから
    ~1タタ 2タタ 3タタ 4タタ~」
二人「はい」

東中野「シッカリ声を出してまずは4分音符の素振りだ~」
二人「はぁ~い」

そしてここにおける重要ポイント~それはやはり「on」「off」なのである。
二人の素振りを交互に観察しながら首を縦に振ったり顔を斜めにしたり~の東中野講師、
そして一言「やっぱなぁ~」

稲「やっぱなぁ~って何スカ?」
東中野「う~む」

稲「う~むじゃないっすよ~堀子さん見ては首を縦に振って~
  オイラの方見た時には顔を斜めに…じゃまるでオイラの方がマズイみたいじゃないッスか?」
東中野「当たり~」

「あらら~」こける稲吉~はたしてそのワケは~!

続く~チャンチャン!


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