な〜んちゃってジャズドラム!されど4分音符2013-09-18 Wed 14:51
![]() なんちゃ~ってjazz・drum918 lessonにおける実際の事項で~が理解しやすいと思うので此処にに入力。 先月入会「もうずうっとジャズが好きで~」体験lessonで気に入っていただき入会を決めた比較的お年を召した男性です。 必ず「on」「off」tension releaseのメリハリの話をし(OFFへの意識が躍動感=swingを生む) ◆super・setから入りました。 【A】~ リズム・beatの基本である「4分音符」です。 1 2 3 4 ♪~ ダァ~ン ダァ~ン ダァ~ン ダァ~ン > > > > 「on」のタイミングでショットします。 ♪~ ディ~ン ディ~ン ディ~ン ディ~ン ・DTM、ベースwalkingを掛けながらplay。 すると長年ジャズを聴いていたという事もあってswing~の感じが出ていてビックリ。 ♪~ディ~ン ディ~ン ディ~ン ディ~ン > > > > off beatのタイミングにおける意識が、それほど音楽を聴かない人よりもあった~? っと言う結果が再確認された瞬間でした。 セッカチな私は、そこにフットワーク(右左の足)を付けようとするのですが、 初心者にとってこの試み、実はとても難易度の高いモノであることをここ最近理解し(自分だって過去苦労したでしょ?もっと早く気付け!)、まずは上半身、手、腕の動きのみ、 しかも4分音符に時間を掛けジックリ時間を掛ける事にします。 っというのも、例え腕がoff beatを感じ、swingしながら4分音符をplay出来たとしても、 左足、もしくは右足が「on」「off」tension releaseのメリハリを失った瞬間、 意識は「on」に向かわれ、躍動感よりも安定+パワーへ〜? っという風に、安易な方へ流れてしまい、更に悪い事に、 脳はその動きを記憶し、それが奏者にとってのシステム(悪い癖)として確立されてしまうのです。 これって〜「コワイ〜!」 ROCKなどのように安定性、パワー重視のgroove(ノリ)であるのならそれで良いのですが、 (ROCKが悪い〜!っと言ってるのではありません) こと躍動感が優先されるべきgroove(jazz〜Latinなど)では「on」よりもoffが優先されるべきなのであり、したがって、楽曲・grooveによってオンオフ何処に意識を?tensionを加える? などを考慮し、Rythumによってコントロールされるべきなのです。 それもできれば~無意識のうちに、出来なければ(俺のように)、常に意識し、 それを自分のシステムとすべきなのです。 ・左足におけるハイハットのフットワーク〜「ヒール&トゥ」を基本的に採用。 踵、つま先、におけるシーソーの動き。 これも「on」「off」を理解することで疲れにくく(厳密にはoffへの意識があるとonのタイミングで休めるタイミングがあることを知る、さらにそれが次のbeatに向かうenergyとなり得る)、 swingの要素である躍動感も得られる! 初心者の多くは「off」への意識が欠け、onにばっかり意識されたfeelとなってしまい、 その動きは疲れやすく(下手すると〜ツッツッタァ〜ツッタ腕攣った〜♩ツッッツッタ〜攣った足ツッタ〜♩俺じゃん!)、 その適度なリラックスの無い状況は、 リズムにおける抑揚を生まないことに作用します。 これほど深い意味が「on」「off」tension&releaseのメリハリにあるのです。 ・右足のベースドラムにおいても全く同じ事がいえます。 ♩〜ドン ドン ドン ドン よりも、 ・ ・ ・ ・ ♩〜ドォウオ ドォウオ ドォウオ ドォウオ ・ ・ ・ ・ 声を出させるなど、off beatへの意識を持ち、 そのタイミングでビータをベースドラムのヘッドから放してあげるべきです(知らないうちに出来ている人もいらっしゃる〜ただし〜確率低し〜)。 この辺を理解すると、 〜っということは、「両手両足、常にオンオフを意識し、 動きを統一させれば良いジャン〜! っという風にとてもシンプルなことが解ります。 〜ただし〜このシンプルさが・・・・実はムズイのであった〜チャンチャン〜! 続く・・・・。 写真は秘密兵器〜Pomera これで文字入力! たまには使ってあげないと〜! |
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