◆禁断のTheme「grooveの定義」タンタタの法則~上へ上へ~!2013-07-12 Fri 13:27
◆禁断のTheme「grooveの定義」タンタタの法則~上へ上へ~! 某ビデオを手に入れた~! と言ってもアヤシイヤツでは無く(ホントだよ~)、 「このパーカッション良いんだよね~」といって手渡されたビデオだった。 家に帰ってビデオデッキをスイッチオン、ビデオ鑑賞となった。 日本のlivehouseであり、 数人の日本人BandがLatinMusicを奏でていた。 フロントの女の子2人はリズムにノって身体を動かしながら、 方やクラーヴェを~もう一方はShakerを振っている。 …何か~ぎこちなく感じるこの動き~。 すると公演が終わって遊びにでも来たのであろう本場モンのミュージシャンがそのステージに乱入してきた。 そしてこの瞬間! さっき発言した……何か~ぎこちなく感じるこの動き~の、ワケを理解する事となった。 リズムにノルときの身体の動きが、 本場民族と日本軍とでは全く逆になっていたのだった。 ・本場~「on」で上~「off」で下 ・日本軍~「on」で下~「off」で上 grooveをココチ良さと私は定義した。 三半規管の関係かどうか、専門ではないので確定出来ないが、 日本軍~「on」で下~「off」で上~よりも、 本場~「on」で上~「off」で下の方が、遥かにココチ良さを感じ、 この動きの方がシェイカーのサウンドもピッタリフィットするし(これもココチ良さ)、 この動きが例えドラムセットであっても、 ティンパレスやカスカラであっても自然に出来るのが基本~なのだと思う。 ![]() 皆踊りながら(リズムにノって)クラーヴェやシェイカーをプレイするは、 見栄えのためになどではなく、 踊り出したくなるから身体は動き、 それに合わせて楽器をプレイするだけの話であって、 「ダメダメ~身体動かしたらクラーヴェ(あるいはシェイカー)がオカシクなっちゃうから~」 …は~大ザンネン~なのである。 チャンチャン! |
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