◆Groove・gym 「RULE」Ⅰ2013-06-22 Sat 18:13
巷には色んな音楽、魅力的なRythumで溢れています。
ただし、楽曲(groove・ノリ)によって、パワーが優先されるもの、 あるいは躍動感が特徴であるリズム。 あるいは何方とも言えないgroove(ノリ)も存在します。 私はgrooveをココチ良さと定義しました。 とても長い間悩み抜いた結果私に足りなかったのが〜「躍動感」でした。 swing&grooveすること、そのためにも躍動感を得る事でココチ良さが増したことを考えても、 多くに悩める人にとってもこれから展開されて行くSTORYは大きなヒントとなるであろうと、 私は考えます。 したがってここでは「躍動の法則」に則って話を進めて行こうと思います。 持論として「安定感=パワー」と「不安定感=躍動感」は対極にある〜! という確信があります。 groove・gym【RULE】Ⅰ ○およそ肩幅に足を広げ立ちましょう。 「1 & 2 & 3 & 4 &」カウントしながら、 あるいは曲を聴きながら身体を上下さます。 身体が上がる、あるいは下がるのが「on(1 2 3 4 )」か? それとも「off(&)」のタイミングか? が、とても重要な課題であり、 これらタイミング次第でFeel(ノリ方・感覚)は断然違ってきます。 ![]() ○身体を伸ばした状態 VS ○身体を下ろした状態 この一連の運動が「groove・gym」です。 さて! この時のfeelには、どのような違いが観られるでしょうか? 実際試してみることをお奨めします。 「groove・gym・Ⅰ」 「A」VS「B」ノリ、味付けの違いを理解します。 出来る限りメトロノームを使いましょう。 Tempo=70前後、 比較的ゆっくりしたテンポで始めましょう。 「1 & 2 & 3 & 4 &」or「1 ト 2 ト 3 ト 4 ト」 Countはしっかり発音し、「A」&「B」両方体感していきます。 慣れるにしたがって色んなテンポにライし、冷静にそれぞれのgrooveを味わって下さい。 まずはメトロノームと体内rhythm・boxとの対面です。 大分味わったところで次は音源を使い、曲に合わせていきましょう。 このテンポだと…Beatles 「Let It Be」「Hey Jude」共に tempo=約75(8beat)etc. など如何でしょうか! やはりここでもカウントしながらgroove・gym「A」&「B」両方試します。 「A」「B」において、feel(感じ)の違いが早速出てきたことと思います。 個人差は当然でてくるでしょう、これらの違いを体感することに意味があるのです。 出来るならば、この「A」「B」両方の運動に慣れることで、 あるいはもっともっと時間を掛ければ掛けるほどに、もしかして最初はぎこちなかった「A」は、 より高きココチ良さ(groove)へとfeelは変わってくる! と、私は断言しておきましょう。 さてこの「groove・gym」の「A」「B」における運動。 身体が上へ上がった時、それから下がった時、 どちらに「T」tensionの要素、あるいは「R」releaseの要素が多く優先され、 印象付けられたでしょう? … 例えば、ジッとしているのであるならば、 上よりも下の方が膝を始めとして下半身への負担を感じ、それはtensionと言う事が出来ます。 しかし、運動の最中であるならば、微妙な部分において上がろうとする瞬間にも「T」は存在し、 共に「R」も存在します。 この辺にも個人差が出てくるのが当然なのですが、 統一性を考え、おそらく一般的な人のfeelと私のfeelは似かよったモノになるであろう事を想定し、 私個人の独断的feelでこの話を進めていきたいと思います。 はたしてenergy(tension)はどちらの方に多く使われ、 それはどういった印象的へと繋がっていったのでしょうか~? マストシステム(どちらかに優劣をつける)的判断では… 下>上。 したがって身体が下がった時に「T」tension、上に上がった時が「R」release。 と、私はjudgeしました。 (注・どっちも「T」tension という説もあって良いです。 最終的には色んなfeel、微妙な違い、色んな味付けを学ぶ事となるのですから) したがい、あくまで強引に「A」&「B」を比べた場合、 「A」=「on・release」&「off・tension」 「B」=「on・tension」&「off・release」…という数式が成立しました。 ・・・・・続く~チャンチャン! |
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