◆禁断のTheme「grooveの定義」しょのⅥ2013-06-20 Thu 13:34
お待たせしましたぁ~!
えぇ~?別に待ってなかった~? そりゃまた失礼いたしやした~! ◆禁断のTheme「grooveの定義」しょのⅥ 「groove」における大きな要素と言えよう「リズム勘良くする」とっても効果的なexerciseがあるとしたら~、 貴方~どうしましょう~? ♪~あなたな~らど~するぅ~~♪…古~! ★効果的なexerciseそれは~「groove・gym(体の上下運動)」 何もしていない人に比べて、運動やダンスをやっている人の方が、 リズムのトリ方での習得が早いのをlessonで何度も目の当たりにしてきました。 そして、lessonにおいても「何かgrooveしてないなぁ~」と感じた時の対処法の一つが「groove・gym(音楽に合わせて体の上下運動)」であり(も一つはoffclick)、 かなりの確率で(時にザンネン~な方も~)効果は上々なのであった。 「beat・リズムにノラナイのならば~無理矢理ノラシちゃえ~!」的発想であり、 実は身体を動かす事で「on」「off」を否応なく理解するのです。 ■example…SEPTEMBER(Earth、Wind&Fireの8beat(実際には16分の要素も入っている~)をターゲットとしました。 ・「Before」=音源を掛け、シンプルなパターンをplayさせました。 ・イマイチgroove(ノル~楽しい~感覚)を感じる事が出来ず~「踊ろう~」一曲通してgroove・gym(余裕が見えた時にはclappingなどのオプションを加えます)。 ・「After」=再び音源に合わせてドラムをplay…すると~grooveしてきました。 この時に感覚は見ている私だけでなく、「リズム良くなったって感じるでしょ?」 「はい~さっきよりもノッた感じがして楽しかったです」=groove…本人も自覚するのです(時々ザンネン~なケースもあり)。 ●「Groove・Gym」intro ・「swingしない人」「groove…って一体どういう事~?」 「何かインパクトに欠ける表現」「テンポの不安定」… etc. これら要因を極論すると…beat(4分音符)の感じ方次第と言うことができます。 たかが4分音符…されど4分音符~! beat(4分音符)のトリ方、ノリ方次第で殆どの事は解決するのです。 technic・academic…的な要素は練習すれば身に付くのですが、 感性・感動する気持ち・ココチ良さ…etc. 「groove」は、楽器の習得以外にも効果的な方法があるようです。 「groove」における大きな要素である「躍動感」、 それを手に入れる効果的な方法の一つは…音楽、リズム似合わせ、躰を動かす事~! 「1拍は長さ」と言う解釈ではなく、「一拍は楕円のようなenergyを感じる事」。 と言う解釈が自分の中に宿った時、 より高き「ココチ良さ」=より高き「groove」が手に入った事を意味します。 【groove・gym】 1&2&3&4&… 「on=1234&1・3」で身体が上、「off=&2・4」で下~! ![]() ●10年程前日記… 某パーカッショニストのリズムクリニックビデオ入手。 「良いネタはないか?」と片手にメモ帳、片手にピストル…??? ビデオの中で彼は~「リズムは点で取るのではなく、楕円でとるんだ~」と発言、 さらに「黒人の歩きはスイングしている … 」と言って歩いてみせていた。 これらは俺がLessonで言っていること、やっている事と似ている! 「どっちがリズム感の良い歩き方でしょう~?」 と言ってだらしなく歩くのとシャープ気味(offbeatを意識して)に歩くのを見せその違いを当てさせたりします。 さらにこのビデオではクリック(メトロノーム発信音)をかけ、 1、2、3、4=「on」に頭、身体をを上にトル運動を皆でさせました。 大概の人は1、2、3、4に体が下がる。 インストラクターに「それだと逆なんです」と言われている。 「タイミングもインパクトも身体の動きで決まってくるんです~」 さらに~「ハマクラ先生から教わったのですが日本人がonで体が下がってしまうのは、 農耕民族だったかららしいのです…」 「…そそそ~んなこと言われても…」 さらに~「皆さんブランコに乗ったことがあるでしょう? ご存じのようにただ座っただけじゃブランコは動き出しません。 ヨイッショ! というような反動があって初めてブランコは動き出しますね。 振り子のような動きもリズムといえるでしょう。 その振り子が動くためのenergy、それとそのタイミングが大事なのです」。 これは「on」「off」の関係を言っています。 onだけじゃダメ、offだけでもダメ。 実はこの運動的exercise、勝手に「groove・gym」っと命名し、 いつの間にか取り入れていたのでした。 体の動きとリズムは直接的である。 リズムを理解するには楽器よりも、より効果的なexerciseがある。 groove・gymによる効果は、自分の演奏者としての体感からも、 又、Lessonの成果にも見ることが出来た。 ただ闇雲に練習するよりはこの「groove・gym」は数倍良いことをここに宣言しよう! 更に~clapping~Shaker~などのoptionを加えていき、 貴方の体内ポンコツメトロノームを(失礼な~!)、 体内rhythm・boxへとUPGRADEされていく事でしょう~! 当然…続く、勾ご期待~チャンチャン! |
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