ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

◆禁断のTheme「grooveの定義」しょのⅤ

◆禁断のTheme「grooveの定義」しょのⅤ
・「groove」は「on」と「off」のバランスによって成り立っています。

「on」のタイミングに音が放たれたとすると、
「空間」が「off」となります。
結果である「on」を決定付けるのは「off」の存在であり、
この存在が絶妙なタイミングを決定します。
onに音が放たれる・・・その為にはいつ指、ないしは腕を上げたらいいのか?
も含め、この時の動作それをも含めて「offの意識」っとなります。

【offbeat・upbeatの定義】
「メリハリ、インパクト」
派手さ&音の大きさもや手数の多さもインパクトの要素ですが、タイミングが絶妙ならば絶妙なほど感動も大きく、
この絶妙なるタイミングを決定するのが「offbeat」だと確信しています。

offbeat~分かりやすく言うと~「間合い」この「on」と「off」の関係、
playする時、beatのどこを糧とするか?どのタイミングにtensionを加えていったら良いのか~?これらバランスがより極上の「groove」を生むのです。
したがってそれをなるべく具体的に知ったうえでリズムをデザインし、
楽曲をコントロールしていく作業がドラマーの役割です。

「これでOK~!五つのgroove&pulse」の通り、
「offbeat」も五種類です。それを「4分音符をplayする」っというドラマーがの視野から解説して行こうと思います。

このシンプルかつ重要な「4分音符をplayする」という意味には、
groove(ノリ)をどう感じてコントロールして(出来て)いるか~?
という深い要素が存在しています。

他のパートの人達はこの4分音符をclapに、
あるいは他の楽器に置き換えるなどの応用が可能であることを理解するでしょう。
あくまで個人的視野、及びfeelで進めていきます。

upBeat


「groove・1」4分音符のgrooveを演奏するときは1拍の長さを目一杯に感じ、
それに合わせたユッタリとした動きで腕・スティックを上げていきます。
私の感覚では~打った瞬間からoffが始まりユッタリした楕円を描きながら次のonへと向かいます。楽曲でこのgrooveに近いのは・・・自分の中でも一番難易度の高いと考えている~jazzバラードです。brushの音が一拍の中を音が途絶えないようにplayするワザはlessonにおいてもかなりhardな部類に入ります。


「groove・2」一般的ともいえる8beat・Rockのgrooveです。
また、Latinもこのgrooveに入ってきます。
8分音符のgroove、upbeatはoffであるウラ拍です。
upbeatのタイミングスティック・腕を上げるのですが、
この動作を多少オーバー気味にする事で躍動感が増すようです。
・・・そのへんは「躍動の法則」で詳しく取り上げていきます・・・

「groove・3」3連符はblueやswing、jazzに多いgrooveです。
3連符最後の音符がupbeatです。「・タ・」「・タタ」2個目3個目がoffbeatです。これもupbeatを強調することでswing感が出てきます~が、
テンポが許容範囲以上速くなってはいけません。


「groove・4」16beat~samba・bossa novaもこのgrooveに入ります。
upbeatは最後の16分音符で、
「・タ・・」「・・タ・」「・・・タ」「・タ・タ」「・タタ・」~
2個目3個目4個目がoffbeatとなります。
upbeatを意識し、そのタイミングに腕とスティックを上げます。

「groove・5」hip-hop、funk、reggae、などの多いgrooveです。
offbeatはgroove・4と同じですがこちらはbounce(swing)、
ハネ系となり若干タイミングが違ってきます。
upbeatはやはり最後の16分音符です。

swingの筈がgroove・4となってしまったり、またその逆もリズムのヨロシクない人の多いケースにあります。しかしLatin系nativeな人達の訛りみたいなstraightとswingの中間も存在し、ワザとstraightのgrooveの中にswingでの歌心をデザインする場合もあります。何をどう表現したいのか?それはやはりoffbeatをどこまで確実に知り、それを手に入れているのか?がgroove掌握するための大きな要素なのです。・・・なにげにplayし「なっちゃったぁ~?」ではダメなのです。



何も意識しないのに比べ、
意識をした方がよりインパクトが得られたのは私だけでしょうか?

人生色々、Grooveも色々、そしてGrooveは自分にとって生涯のテーマでもあるのです。

続く~チャンチャン~!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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