ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

■トコさんの思い出~!

トコさんの愛機~facebookの知人より了解済み
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■トコさんの思い出~!
昨日5・13がトコさんの命日だった。
それをFacebookで知る。

「日野元彦、通称トコさんの事。(1999年5月13日順天堂医院にて53歳の若さで死去)
トコさんは、兄 日野皓正 (トランペット)と共に、世界中で評価も高く 沢山の人に愛されたドラマーです。

常にアグレッシヴで、それは自分に厳しく!育てるミュウジシャンにも厳しく(でもそれら全てにおいて、愛の含まれたものである)常に最高の音楽を求め、
駆け抜けて行ったトコさん。

六本木にトコさんの奥さん容子さんのお店「アルフィー」というライブハウスがあり、
そこにサックス奏者上田さんのユニットで出演した時が一方的大ファンだったトコさんとの対面であり~、
「中野と言います、ずっと元彦さんのファンでした、何かアドバイスなどありましたらお願いします」憧れていたトコさんとの会話の始まりだった。
終演後ベーシストの柴田と一緒にトコさんから多くの事を聞き、学ばせて頂きました。

時には~「タイミングはブラシか?スティック?どっちが速いんだろう?」ある瞬間そのような会話となり、
CDを掛け、トコさんがブラシとスティックでタイミングを確かめたこともありました。
結果は~予想を反し、スティックよりもブラシの反応、タイミングの方がデリケートで速い!~を学びました。

しかしこれはトコさんがplayした結果であり、
俺のような凡人が叩き比べたら~「やっぱスティックの方が…」という結果となったかも知れない。

又ある時は「お腹がこんなになっちゃったんだよ~」といってプックリお腹を見せてくれました。
「飲み過ぎじゃないですか~?」などと冷やかしたりしてその時は笑って済んだんだけれど、
今思うと~膵臓癌の兆候だったかも知れません。

人生に落ち込み、塞ぎ込んで公園でLessonの疲れを癒していた時、
携帯が鳴って「トコさんが亡くなったってよ~」「・・・・えぇ~?」当時結婚していた妻からの電話で知った。
「大丈夫~?」落ち込んだ様子を察知してくれたようだった。

その後数分後、今度は仙台にいる弟子から「トコさん亡くなったようですね~」と連絡を受ける。

告別式にはとても当然の如く多くの人が参列された。

中でも記憶に残っている絵は~目を腫らしながら現れたギタリストのジョンスコフィールド~、
師匠であるジョージさんも目を腫らしていたし、

一番の記憶は…兄であり、偉大なる日野皓正氏がトコさんとの最後の別れの時、
口づけをしたのであった。

仏壇は無いが、
俺には毎朝お世話様になった人を偲んでお線香を上げる習慣があり、
水をあげる棚には~トコさん方いただいたサイン…何時までも素敵なドラムを叩いて下さい~!
があり~その言葉に才能の無い俺は良く励まされるのであった。

トコさんは53歳という若い年齢での旅立ち。
俺はとっくにこの歳を越して数年経って、いまだに学ぶことの多きことを考え、
トコさんが生きてたら…を考えたら…残念でなりません。

とてつもなく沢山の人達に愛されたトコさん。

俺も~なんとか~頑張って、
出来る限り~素敵なドラムを叩き続けられたら良いな~!

っと思うのであった。

Thanks~トコさん~!

テーマ:ナンチャッテじゃずどらむ - ジャンル:音楽

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