ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

◆Africa・「日記アフリカ」

アフリカ
より高きgrooveを望めば、当然AFRICAの存在を意識しないではいられない。

アフリカでは地名、それに人の名前も含め、
掛け声等もoff(ウラ)にアクセントが付くモノやoffから始まる言葉が非常に多いそうだ。
っという話をしてたら「東北も荘らしい~?」っという話になった。
「何それ~?」とタンクに聞いたら、
例えば我々が苦手としているヒィギュアに「ウタタタ(16分休符と16分音符三つ)」があるのだが、
それを東北のドラマーは得意としているという。
そのココロは~?
日常「ン~ダガラァ~」と言う言葉を使うからだそうだ。
   ウ タタタ
~ホントかよ~?
じゃ~東北の人はリズム勘が良いか~? っと言うと…人による…らしい。

歌いながら跳ねているナントカ族と、一緒に跳んだその人(人間国宝!と自ら名のっているドラマー)
は最初タイミングが合わず、よ~く観察して見たら、
我々日本軍にとってウラ拍である「off」のタイミングで彼らは飛び跳ねていたらしい。

「offにtensionを加える=躍動の法則」…彼等に取ってはそれが自然なようなのです。

リズムの根源はアフリカにある~と言われている。
また人間のDNAもAFRICAだぁ~っという説も本で読んだこともある。
そして一ドラマーとして、
タイコ叩きとして、AFRICAには、へへぇ~っと三つ指つきたくなってしまう程の尊厳をアフリカに感じる。

当然彼らはどういうリズムの解釈をしているのだろう?
どこからあの躍動感が、どのようにして生まれるのだろう~?
不思議でしょうがない~!
と思っていたら、ある本に出逢った。

そこにはこんな事が書かれていた。

■「音がなければ夜は明けない」山下洋輔・編著…
西江雅之・編…p162…「ドン・ドン・ドン・はアフリカの、ンド・ンド・ンド…」
拍の感じ方について思い出が一つある、
三種類のアルファベット「O N D O N D O N D O N D …」を、
幅の広いテープに連続して書きつけたものをアフリカで見せたときのことだ、
その輪には何が書いてあり、いくつの拍になっているかたずねた。
日本人は二種類
1 2 3 4 5 6 …
DO N DO N DO N …
ド ン ド ン ド ン …
それと
1 2 3 4 5 6
DON DON DON DON DON …
ドンドン ドン ドンドン …

の2種類。英語圏の人は後者一種類。
ところが東アフリカでは皆そろって別の一種…

N  DO N DO N  DO N DO …
ン ド ン ド ン ド ン ド
…とても新鮮でとても大きな驚きだったのです。

それではこの辺でネジを打って打ち止めにしたいと思う。
「釘をガンガン打つ」をスワヒリ語で、
「piga musmari NGA NGA NGA …」
(打つ)(釘) (ンガ ンガ ンガ …)と言うのです』 ・・・以上。

「ド」と「ン」はどちらがtension(accent・意識)と言えるでしょう?
我が日本軍&英語圏=「DO N DO N」=「on(前)」にtension
        > >
Africa=「N DO N DO」=「off(後)」にtension
   > >

この辺は想像の域なのですが、
もしかしたら彼らは釘や杭を打つ時にはウラ(off)に打っているのかも知れません。
そして…「皆で杭を打ちましょう~one two three four~」カウントしたら…

>日本 >アフリカ >ロイシ  >ロイク ~
ガ ン ガ  ン   ガ  ン   ガ  ン ~
on off     on    off

…16分音符状態となってしまう~かも知れません。
…やってみたいもんだ…

そしてもっと勝手に推測すると…、
onにカウベルを「コァーン コァーン コァーン コァーン」
あるいはハイハットを「チューィ チューィ チューィ チューィ」
またはベースを「ディューン ディューン ディューン ディューン」
そしてキーボードを「クォーンカォーン クォーンカォーン」と、
onのタイミングにPlayする時にも彼らは…、
  >     >   >     >
「ウンガァー ウンガァー ウンガァー ウンガァー」
 on  off  on  off on  off on  off

常に「off」に「T」tension…というような意識の使われ方がなされ、
それが邁進するRhythmを生み、それこそが躍動感の源泉のような気がするのですがどうでしょう?

Offに「T」tension(緊張)は、そこにアクセントを付けて…や、
そのポイントをPlayすることを言うだけではなく、意識するのも立派なtensionとなり得ます。
常にoffにtension(緊張)を感じ、それをシステム(良い癖)とするのが、
より高き躍動感=より高きココチ良さ=より高きgroove~!
を手に入れる一つの方法論だと私には思われるのです。
しかも確信を持って!

それとも~やっぱ~強引なマイウエイ~だったでしょうか~?
チャンチャン!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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