ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

◆昔書いた日記より「演奏中のゾク!~の正体って?」

プレイが上手く行った時「ゾ~ンに入った~」っとある生徒が発言した。
演奏中に「ゾク!」っとするようなココチ良さは確かにある。

このココチ良さって一体何だろう?
それは、美味しいモノを食ってココチ良かった~や、
大好きなお笑いを視、腹を抱えて笑った時のココチ良さ(腹を抱えるヤツなんていない)とも違うココチ良さ。

毎回というわけにはいかないが、
背筋が「ゾクッ!」とする瞬間がプレイの最中たまにある。
それはライヴの時もしかり、練習の時にもだ。

…たま~に~なのがザンネンだが~。

この時の「ゾクッ」は、お化けを見たり、コワイ話しを聞いたり、
浮気がバレそうになった時の「ゾク ッ」では勿論ない。

演奏が思うようにいった時、
思い通りでなかったとしても、予想外の面白さに展開された時なんかは特にだ~!
 
この「ゾク!」があるからこそ、
演奏は「ヤーメラレナイ、トマラナイ」の、言わばえびせん中毒症状なのである。

おそらく何かの変化が体に生じたのであろうこの「ゾク!」は一体何なのであろうか?
医者でも科学者でもない私が考えても、真っ当な答えなど出るとは思えないが、
この事については以前より興味があったのだからしょうがない。

それは「出来る事なら、常に演奏は良い状態でいたい」、
「出来うるのならば、常駐させたい~!」、
といったミュージシャン真理からだ。 

「ゾク!」に、もし良い演奏に結びつくヒントであるとするならば、
出来るかぎりその「ゾク!」の正体を掴み、
その「ゾク!」を、体に常駐させたい!という強き欲望を、
ミュージシャンであるならば必ず持ってい る筈だ。

その強き欲望が、時たま度を超したとき、クスリ系(私はあまり縁がなかったが)にハシッタリ、
某常飲水(アルコール系)に走ったりする要因ではないか?と思われる。
ちなみにオレは~依存症だ~ホットイテ~!

「ゾク!」に似た感覚を演奏中はもとより、
常に求めて止まないトコロがミュージシャンの性であろう~!
な~んて考えてるところが~依存症だ~アァ~であり、
お酒を余り好まない人にとってはただの言い訳にしか聞こえない~らしい。

でも~演奏前(中も)は~アルコールは飲まず(オレの場合タイミングのズレが顕著となる)ナチュラルハイで臨む。
それでもたま~に(昔よりも最近は確率上がってきた~本数が少ないって噂も~ホットイテ~!)「ゾク~!」となって、
「これだから演奏はやめられまへん」となる。

無論、私の求める「ゾク!」は、法律内での「ゾク!」である。
その「ゾク」の快感と、「ゾク」とするような良い演奏と何らかの関係があるかも?
と考えた私はその「ゾク!」の正体が知りたくなった。

解ればそれが手に入り易くなるかも知れない。
何よりも、良い演奏に必要な波動を出す術が、
もしかしたらその「ゾク」の中に隠されているかも知れないのだから。  

「知りたい、シリタイ!」…そんな事を思いながらババァセンター~じゃなかった、
lesson日の某日馬場センターの時には下の本屋に入り浸る(もっと~練習しろって~)。

よく行く棚は、音楽関係、健康関係、格闘技関係、それと精神世界、宗教関係 etc. だ。
その趣味である立ち読みを慣行していると、
「前頭葉に分泌されるドーパミンが…」という文字が目に止まった。 

さて~!その本を店員にばれないようにバックに忍ばせた時の「ゾク!」、
「どうか見つかりませんように…」バレないように東西書店4階の階段を上って、
無事ショエー楽器・お前はイヤミか~!まで辿り着く事が出来るか~? の「ゾク!」。
コレが求めていた「ゾク!」? … ちょっと違うようだ、第一法律内ではない。
ちゃんとお金を払いその本を購入したのはいうまでもない。

■「ドーパミン」
その本の中にこんな文章を見つけた。
「創造カを高めるカギはー本の長い神経だ海馬や大脳新皮質にためた情報を、
出し入れして使うのは脳の中の前頭葉です」。 という出だしで始まったのは、
NHK出版の「21世紀の健康マニュ アル」(中野 優 著)である。
それによると、… 「脳の中にはA1O神経のほかにも、A6神経とかA9神経といったユニークな神経があり、
これらは途中で側枝を伸ばしつつ、長いー本の神経として脳内を走り、それぞれの役割を果たしています。
(中略)」とある。詳しい事は専門書に任せるとして、
快楽をついつい求めがちな幼稚な脳でこの文章を勝手に解釈してみた。

~脳の中には、A10神経、A9神経、A6神経、といった脳内を走っているユニークな神経がある。
その中で芸術性、創造力を高めるポイントは、A10といわれる神経の存在らしいのだ。
A10神経は、脳幹の中脳から前頭葉まで走っていて、快感に浸っているときに大量のドーパミンが分泌される。
このドーパミン、これこそが「ゾクッ」の正体なのではないか?と推測するのだ。

しかも「この体験が多ければ多い程、ドーパミンは分泌され易くなる」とも書かれている。
逆に言うと、こういった体験が少なくなるにつけ、使われない筋肉が衰弱するように、
感性の神経経路も細くなってドーパミンも分泌され難くなってしまう。

ということなのではないであろうか?
ワクワクする自分に会えるように、
感動する自分を常に持てるように、
チューナーの整備を怠らないようにすることが生き方においてのポイントなのかも知れません。

なおそのドーパミン、分泌が過剰になるほど想像力が生まれるとされていますが、
それが脳全体に広がってしまうと、「オーノー!」分裂症を引き起すらしいのだ。 
「天才と狂気は紙一重」、とよく聞いたこの言葉はおそらくこの辺からきているようだ。
正直言ってコワイ気もするが、その行き過ぎないところ、ギリギリまで行ってみたい欲望を持っているが、
それは私だけなのだろうか? … (NHK出版「21世紀の健康マニュアル」中野 優 より引用)。                 

時々めんどくなったり~疲れたり~落ち込んだり~だが!
良い作品(音楽~映画~絵画~感動する何か~)に出逢う努力を怠ってはダメだ!
という解釈をここから学んだ。

ほぼ同時にAmazonから到着したのは~"Highway Rider"by~Brad・Mehldau
そ~してキャミ~パミュピヤミュ~「にんじゃりばんばん」
~どんな取り合わせやねん~チャンチャン!
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にんじゃ

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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