ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

◆日記~○小説風「off beatとは~のjazz編」…これはfictionです…。

「眠い~!」本日の~第一声!
一昨日も余り眠れず(酒飲みすぎ?)、
lessonはしんどく~昨日も余り寝られなかった。

~実は~オレ~スワップ~じゃなかった、
スマップのメンバーだったんだ~!
知らなかったでしょ?キムタクともマブダチなんだぜぃ~。
昨晩のコンサートは大盛り上がり、
なんとバク転までしちゃったんだから~。
当然~女子にも~モテた~…って「こんなの夢に決まってるだろう~」という怒りで目を覚ましたのが~朝の五時。

ウトウトし~次の映像はSax Fifth Avenueでのステージだった。
「~次は~Take The ATrain~はいはい~早くカウント~」
「…ふふ~譜面~無いよ~!」
「早くしろって~」
「… ワンツースリーフォー」
昔やったことのあるアレンジが聴こえ演奏に入った~しかしバックリフが合わない、
そしてドラムソロになだれ込んできた~こうなったら名誉挽回~ってんで頑張るのだが…
♪~タァ~ンタァ~ンタタァ~ン~ッタ ウンタウタタテケデドォ~ン ~♪
歌うフレーズでSOLOを~「盛り上げなきゃ~」ってんでハッタリフレーズの~
テケドテケドテケドテケド(・テ~右手・ケ~左手・ド~ベースドラム)連打。
しかし~音が~しょぼい。
しかも~【A】【A】【B】【A】構成もままならず、
インテンポっぽいフレーズを出して皆はラストテーマに入った~が、
元のテンポとは似ても似つかないスローなATrain となってしまい、
「あぁ~」ドラム叩きながら落ち込んだ~と思ったら目が覚めたのが~朝の6時。
前者の夢は~あり得ない夢であり、後者は~正夢だったりして…。


~知らない間にRythumが体に入ってる幸せな人(民族)もいる。
そういう人たちには~off beatとか「on」だとか「そんなの関係ないよ~」と思うかもしれないが~俺と同じようにgrooveを知らない人にとっては~
「一体何がど~なってんの~?」藁をも掴みたい気持ちなのである。

エルメ~トパスコールがハッキリと~「音楽には国境はないが、リズムには国境がある~」と発言していた~
っと知人で素晴らしいパーカッショニスト・トモヒロが言っていた。

~普段使ってる言葉のリズム・シラブルとその人の持つリズム勘は比例してるようにも思います。
~それと~環境も大きいカモ~?アァそれと~明るい性格とも~ジャネクラの俺って・・・・(苦笑)

~笑えないって。

○小説風「off beatのjazz編」…これはfictionです…。

目の前にライドシンバルがスタンドに設置され、
気が付くとワタシの手にはスティックが持たされていたのでした。

ここはjazzクリニックの為の現場です。

ピアノが斜め向かい側に位置し、
サングラスをかけたピアニストが既に待機しこちらを伺っているみたい・・・・・コワイ。

私の左側にはどちらかというとメタボ体系なベーシストが、
やはりメタボ体系なウッドベースを抱きながら立っています。

「戦闘準備完了、いつでもドージョ」と言っているかのような態度のベーシストは、
体はメタボでもこちらを向いて微笑んでくれている目は優しかったワ~。

そしてワタシの右の位置にはドラムがセットされていて、
髭を生やした眼鏡をかけた神経質そうな髭ジジイがイスに座ってこちらを見ているの~、
この髭ジジイにはベーシストのような優しい微笑みは…ないワ・・・・・コワイ~ワァ~!

編成はピアノトリオです。
「じゃそろそろ演ってみようか~」とピアニストが声をかけた。
その瞬間サングラスの奥の目が光ったように感 じたのは緊張からくる錯覚なのでしょうか~?
それともやっぱり睨みを利かせているのでしょうか~?

ベーシストが言った「何演りましょうか?」
即座にヒゲ眼鏡のドラマー「ヤッパ~ 最初はブルースが良いんじゃないですか~?ヤッパ~・・・・・」。
リーダーと思わしきサングラスが「そーだな、じゃブルースからいこうかー」
あら~こっちを睨んだわ・・・・・コワイ~。

「じゃ君は我々の演奏に合わせ、ライドシンバルを4分音符で演奏してごらん」。
「は、は~い、あの~、チーンチーキ、ってレガートしちゃ駄目ですかぁ?」、
少し嗜んだ事のあった私はシンバルレガートをやりたくなってしまったの~。

ところが優しかった筈の目を逆三角形にして即座にメタボベーシストが・・・・・、
「駄目ダメ!4分音符以外入れないの~!」、
そして当てつけのように、
「そうそう~ 余計な事しない方が良いと思うよヤッパ~」はドラマーの髭オヤジよ~。

「ワーン トゥー ワン トゥー スリーフォー」そしてブルースは始まったのです。
ワタシが叩くのは目の前のライ ドシンバルそれも4分音符だけなんだってぇ~!

しかしこの4分音符だけのシンプルさが後に多くを学ぶ事となるのはまさにオドロキ~だったのヨ~!
解らぬうちは余計な事をするなかれねぇ~…ウンウン。

「トゥーントゥーントゥーントゥーン」と1小節の中を4つキザむのを日本ではフォービートと呼んでいます。
この4ビートのベース奏法をウォーキングベースと言うんだけど~、
もちろんその辺を歩き回りながらベースを弾くワケではないのよ…それも面白いと思うんだけど~。

それはこのウォーキングベースにワタシの、
か細い腕から叩かれる4分音符が上手い具合にbeatにノッタと思われた瞬間でした~、
「これがswingなの?」
私の叩く4分音符にはまるで生命が宿ったが如く躍動感を得たのようだったのよ~。

右横のドラマーも勿論シンバルレガートをしています。
時々ワタシをチョイ見するけど・・・・・私に興味でもあるのかしら~? 
でもね~… ゴメンサァ~イ~よぉ~!

俗にシンバルレガートと言う「ティーン ティイキ ティーン ティイキ…」と、
ドラマーのシンバルが鳴っています。
私が叩くのは4分音符、という事はon(1 2 3 4)の部分は一緒の筈なのです。
でもけっしてバッティング(お互いの音がぶつかる)するワケでもなく、
むしろ重厚な4ビートとなって辺り一帯がSwingの渦となったように感じたのは…、
はたしてワタシの気のせいかしら~? 

勿論リーダー格のピアニストの打ち出すパッセージは時にメロディックであり時にはパーカッシブでした~。
そしてタイミングの妙というか、私達の4ビートに素晴らしいタイミングに乗ったフレーズは、
ピアニ スト自体、体の中に立派なリズムボックスをお持ちのようでした。

トリオ+1(0・5~!…それとも…マイナス…?)このうち誰かのタイミングが悪かったとしたら、
swingの 神は「ヒュッ」と遠のいてしまったに違いありません。 
とりあえず無事エンディングまでたどり着きました~。

「ど~だった?」皆がワタシを見ながら興味ありげに聞いてくるのです。
・・・・・私に興味でもあるのかしら~? でも…ゴメンサァ~イ~!
「すごく気持ちよかったです、何かSwingが理解できたような出来なかったような…
・・・・・ピッピッピッピッピピッピピ… 

「な…何だ何だ? …ピッピッピッピ(目覚ま しの音)夢だったのか~!
いやに現実味のある夢だったな~。しかし・・・・・夢の中で俺はなんでナオン(女)だったのだろう~?
俺の前世がナオンだった? 
あるいは俺って・・・・・実は・・・・・オカマさん~? そんなのイヤァ~ン!

でもあの夢のおかげでもしかしたら前よりも、昨日よりもswingが解ったかも知れない。
これは神のお告げかしら? 
♪~あ~りが~たや ア~リガ~タヤ~~♪

風呂に入り朝の儀式を済ませそそくさと家を出る。
今日のレッスン現場は新宿だ。

「早めに入ってあのswingの感触を忘れないうちに練習しなきゃ」のココロだ。
「テンポはあんまり速くなかったな、シンプルイズベストを尽くす・・・・・4分音符のみで演ってみよう、
ワーントゥーワントゥース リーフォー! 
♪~チ~ン チ~ン チ~ン チ~ン・・・・・あれー? 何かサミシー!

Lesson部屋にswing感を帯びた良い感じのシンバルレガートが流れるはずが・・・・・、
チ~ン チ~ン チ~ン チ~ン 
~チンチンチンノ~インチキチ~ン~
なんてお経を唱えたくなるこの空気は一体何だ! 
責任者~出て来~い!
夢の中のswingとこの現実のswingの差は一体何だろう?

jazzに精通していないワタシ…じゃなかった俺は一人だと4ビートの感じを出す事が出来ないようだ。
もし俺がjazz・beatに精通していたなら一人でも絶対に寂しくはならない筈だ!と、確信する。

あの邁進するような躍動感のあるビート感は、各々一人一人が 持っていないとswingしないのだ。 

お次は~Latin編~まだあるのカヨ!
チャンチャン!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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