ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

◆「シンバルレガート」は誰が何と言っても~triplet~それとも5連符の~?Peter・erskine「Time Awareness」

◆「シンバルレガート」は誰が何と言っても~triplet~それとも5連符の~?

某ドラム講師が「シンバルレガートって3連符で良いんですか~?五連符とか何とか言われてるようですが…」
に私はハッキリ答えた「誰が何と言っても~tripletです~」
あくまでそれが基本であり、
それが身体に染みついた上で、更に数種のgroove(ノリ)があることを学ぶべきだと強く思うからだ。
その「5連符~」とは?
ピーター・アースキンのテキスト「Time Awareness」での解説にある。

Peterアースキン曰く
「スイングとは、ただ単にただ単にあるプレーヤーが持っている、あるいは持っていないものだと片付けられてきました。
かつて個人的なフィーリング以外に、スウィングしている、あるいはしていないということを説明する方法がなかったのです。
しかし状況は変わりました。newscience誌のマイクハンマーが説明するように、
スイングは科学的に分析されています。ジャズにおける基本的なリズムユニットは4分音符です。
これはあなたが足でリズムをタップする時と同じビートと定義されるものです。
メロディーはそのビートの上に成り立ちます。
またメロディーはしばしば8分音符で構成されることもあります。
と語り…その8分音符の間合いが5連符の一つ目と四つ目…だという説を紹介してます。

・chapter5「アンサンブルでの演奏について」
質問「私達が学んできた色んなリズムをどのようにplayすればアンサンブルで正確かつ一体化するように演奏出来るでしょうか?」
…に対し
Peter「全員が同じSubdivision(beatを3連~16分などに細分化する)を考え歌うことです」

・タイミングがヨロシクないのは音符や休符の長さが曖昧であることが殆どです。
それは~偏に…Subdivisionが出来てないというという要素がこの結果を導き出しています。

Bob Brookmeyer「すべてのジャズバンドは同じ問題を抱えています。
彼らは8分音符を本来の長さよりもはるかに短く演奏し、8分休符であろう全休符であろうと、
休符の長さも適切ではありません。些細なことですが、フレーズの最初の音は最も大切な事なのです。
もしもフレーズの最初の音が適切なウエイトとサイズで演奏されるのであれば、
人のフレーズは多分OKなものとなるでしょう。
しかし、ほとんどすべてのバンドが最初の音を軽視しています。
まるで早く最後の音までたどり着いて早く家に帰りたいと言わんばかりです。よくあることですけどね~」

Peter~「4分音符についてだが、私がバンドに言った事は、8分音符を""doo-waah""と歌いなさい~ということだ。
つまり8分音符の2音は""da-dat""ではなく"doo-waah""となる。
このようにして、私は長年にわたりどのようにしたらリラックスしていて、
なおかつふさわしいマナーで演奏できるのかについてのヒントや注意点などを学んできた。
そして大学生であろうとプロであろうと、彼らのビッグバンドに応用するための方法開発してきたのだ。
ドラマーは音の間のスペースを考えます。
キーボード、ストリングスあるいはホーンプレイヤーも同様に、
音楽の間にあるスペースを考慮して演奏することが効果的です。

・初心者の殆どがそうなる傾向にあります。具体的にどういう音を弾きたいのか?
実際声を出して歌わせ、ビジョンを具現化することが大事だと考えます。

「何が曲をスイングさせるのか?」
サックスプレイヤーのデイブリーバーマンは次のように解釈しています。
「納得がいくスイングする8分音符演奏するための絶妙なポイントをマスターするには、
各楽器を演奏する中で役割を果たすいろいろな要素を理解する必要があります。
実際に8分音符を演奏する場合、各楽器ごとに特別な異なるテクニックが見られますが、結果は同じだということを覚えておくことが大切です。
例えば、サックスプレイヤーがリードに対してタンギングしたり、
ストリングスプレーヤーが弦をクラッキングするように、もしもピアノプレーヤーが8分音符明確に表現したい場合には、
適切なフィンガリングを理解している必要があります。
しかしながら、8分音符を正確に表現するというゴールは、どの楽器でも共通です。
プレーヤーとしての知見から、すべてのミュージシャンは自分の楽器に特有な演奏場の問題点を発見し練習する必要があると考えます」

・基盤である「beat・4分音符」それを8分音符で構成され、
その8分音符はどんなfeel(跳ね具合)なのか、
そしてハネテばかりいなくて、時にstraightであり、
そして~時に~その中間もあるのです。
それらは~「どう歌いたいか~?」によって決定するべきであり、
楽器を弾いて音を探っている場合じゃないのである!

棒ベーシストはインタビュー中be-bopのフレーズをズ~ッと練習していたと聞きます。
そして私も~「be-bopの歌い回し(アーティキュレーション)」にこそ「歌心」における重要なヒントがあると考えています。

そう~、それは偉大なる先達が織りなすjazz・drumにおけるコンピングも~そして偉大なるSOLOのフレーズも、
Motifはそこから来ていると思っています。

lessonでもbe-bopの曲を流した時、自然と歌っています(hornLike・もたらせ方まで真似して)。
そして生徒にもメロディーを歌い、
そしてメロディーを愛し~メロディープレイするようアドバイスをしています。

生徒の中に、たまたまボーカルを習っている生徒もいるのですが恥も外聞も一切お構いなし~(笑)
「下手だけど歌いたくなっちゃうんだよ~」と言うと…その生徒が言いました、
「いえいえ~下手じゃないですよ~」って慰めてくれました。

決して…褒められてない~っちゅうことですワ~チャンチャン!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

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