913MURAMAMIS MANBO2015-09-13 Sun 19:35
913MURAMAMIS MANBO
「指揮者にすすめられて客席から演奏を聴いたクラリネット奏者がいる。そのとき彼は、初めて音楽を聴いた。その後は上手に吹くことを超えて、 音楽を創造するようになった。これが成長である。仕事のやり方を変えたのではない。意味を加えたのだった」 ドラッカー名言より… いやぁ~今日もヘロヘロ。 金~土~日~結構ヘビーなクラスがあるんです。 それとも体のどこか悪いのかなぁ? ボサノバをレッスンに取り入れた。 しかし~難しさに…クラスはドン引き~! いくら自分が良いと思った練習法やgroove(ノリ)でも、 場合によっちゃザンネンな結果となることは多いのです。 「このままレッスン終わったらマズい」 と考え生徒にplayさせながら、 iPadのiTunesのデータを見る。 MURAMAMIS MANBOに目が止まり、 これを次のターゲットとした。 「村上龍に捧げたマンボだよ~」 「えぇ~?」 彼は昔からキューバの音楽に精通していて、 キューバのバンド、NG(エネヘ)ラバンダを日本に呼んだりしていたのだった。 次回のレッスンはこれかな~? 店長に「中野先生カホン教えられますか?」 「…」 「もしかしてクラスを作るかもしれないのです」 備品を用意してくれそうな気配に、 「やりますやりますやらせてください下さい」 ~カホン~やったことないのに返事をした。 特訓すれば~キット何とかなる。 カホンは寝て待つ~それで良いのだチャンチャン~! |
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