ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

低温火傷とスイング

低温火傷は・・・・ひどかった。
小三治の「落語家論」はジャズにも通ずるところが多々あり、とっても興味深く読み出す。

東京倶楽部、浅い睡眠、
午前中整体にて人生に揉まれ続けて悲鳴を上げてる体を揉みほぐしてもらう。
余裕で家を出て余裕で現場到着、
お腹空いていないけどスタミナアップのために恒例のやよい亭でチギ鍋定食を食らい、
軽くリハ・・・・と思ったらテツヤが事故渋滞で遅刻。
本番からのスタートとなる。
今日もバッチシ良いギグ。
チエチャンのMC「ドラムはHな顔の中野さんで~す」またそっちかよ~!
雨の中、奈菜緒ステレオからはBeatlesな流れだし、
それを聴きながら、大声で歌いながら帰ってくる。

またやっちまったぁ~!
オフなのにLessonへ、ショエー楽器到着。
「練習して帰るワ」「先生前にもありましたよねぇ?」
「うん・・・・・違う場所でもたまぁに・・・・・ガックシ」
東京倶楽部が毎月最終の金曜。
それに合わせ次の土曜日をオフにしていたのだったが、
前日「明日は・・・・・土曜・・・・・ってことは8時起きだ」
と、何の疑問もなく目覚ましを掛け、
目覚ましと共に起き、何の疑いもなく電車に乗った。
全くoh脳~!な脳だ。

・視点を下手くそだった自分としてみた。
「swing」
swingしていなかった自分、swingを知った自分。
大きな違いは決して技術的な問題ではなく、
意識の問題だった事実はとてもユニークと言えよう。

ほとんどの人がご存じなように

オ~ワン出せ~♪ 
Oh When the Saints, Go marchin' in ♪

「聖者の行進」を始め、ポップスを辿って行くと行き着くデキシーランドジャズ、
スイングジャズ、は、
知っての通りアフタービートと言われる2拍4拍に、
スネアドラムによるアクセントが聴こえ、
それに合わせてclappingし、
身体を揺らせ、踊る人は踊り、音楽を楽しんでいる様子が映像からもLiveなどの現場から捉えることが出来ます。
ところがアフタービートよりもダウンビートにclappingをしている様子も現場、
または映像から観ることがあります。
どっちかというと、白くて黄色い人種に・・・・・特に顕著に・・・・・、

さて~!この違いは一体どういうことなのでしょうか?
1 2 3 4 1 2 3 4 ・・・・、
凡そテンポさえ合っていればそこには大した違いなど無いのでしょうか? 

いえいえ・・・・・地デジは地球上の電波を使い、BSは衛星の電波を使う。
ケーブルTV等に入ってない場合、
アンテナは二種類必要となるのと同じ位の大きな違いが生じるのです。
それはまるでJRと地下鉄が地上を走るか?それとも地下か?
また、改札も違えばチケットも違う・・・・・乗り方が違う程なのです~!
 
アフタービートとダウンビートとの大きな違いは~?
こちらも断然ノリ方が違うのです。

しかし最近ではSuicaというどちらの改札も素通り出来てしまうシロモノのが出現し、
乗り換えにチケットを買い換えることなくとても便利になりました。

リズムもそれ程多くはなかったであろう過去に比べ、
今や巷に満ちあふれている音楽・リズムの種類は膨大な種類、量となっています。
その分以前は特徴があったそれ程多くはなかったリズムも多様化し、
その分ノリ方も単一化してきて、
それはまるでSuica・・・・・、
どれでも安易にノレてしまう様子と似ているように感じるのは…私くらいな者でしょうか~?

私が考えるに、安易な分、
深くてとっても重要な要素が忘れられているのだと解釈しているのですが…。

さて、先程申しましたように、
私のswingを知らなかった頃とswingを知った今、
この最も大きな違いこそがこのアフタービートへのclappingが自然か?
それともダウンビートへのclappingが自然か?
という、ごくごく基本的な処へと行き着いたのには自分でもビツクリでした。

私も長い間「after・beatが大事だ~!」は、
諸先輩達のアドバイスやら文書によって知ってはいました。

ただ!
その重要性を「after・beatは大事なんだヨン!」
知識として入力されてはいたのですが、
演奏する本人、躰自体はその重要性に気が付いていなかったようなのです。

・・・・・「after・beatが大事なんだからそこを強調すれば良いんだ」
・・・・・「皆がやっているからハイハットをafter・beatに踏めば良いんだ」
程度でしか理解されていなかったのです。

したがってそれほど欲していなかった時のplayと、
自分の躰が「これこれ~!」「これじゃなきゃ~!」
と理解してplayするのとの間には雲泥の差が生じるのは当然の事と、
皆さんも容易にご理解できる事と思います。

そして幸い教える機会を戴き敢えて察するのは、
ほとんどの人がソコに気付いていない事と、
サポートがないと割と大きな割合確率での出来ない人を沢山見てきました。

下手は・・・・・「出来ない」のではなく、
要は「知らない」のです。

「音楽だから自分なりに楽しめればそれで良い」という説も私は理解できます。
ただ~!「swing」を知りたいのであるなら、
「もっともっと躍動感が欲しい~!」と言う考えがあるのであれば、
ソコにはある法則が存在する手前、
ここに書かれている事、
これから論ずる事を躰が理解する必要があります。

続く…

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