ドラ親父・ユウジの一人ゴッツ

Swing&Grooveは一生モノなのである。 ドラ親父のRhythm日記

■なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第56話~!Brushはムズイ~?

ドラムを教え~ウン十年!
オレも歳をとるワケだ。

しかし~教えるほどに学び、理解するほどに音楽・リズム・groove~は、
シンプルなことに気付く。

ただ~このシンプルかつ~良いモノは~中々手に入らないのである。

「上達の早い生徒」VS「ちょっと残念な生徒」
教えて思うことの一つに…この差における要因は決してテクニカルな部分ではないことに気付く。

S・T・M…spiritual~technical~mental…これらのバランスが大事だという話を良くする。
シンプルなパターンを必死になって出来ていない生徒は、
自分を身体がコントロール出来ていないことを示している。
それはmentalの部分の問題にあると言うことだ。

もっとcoolになれたとき、
「あぁ~んだ~これだったのか~?」
シンプルなことに気付く。
現に…ナニゲに出来ているときがアルのだから…。
さぁ~それをどうやって楽しく学んでもらえるか?…それが教える側における問題だ。

■なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第56話~!Brushはムズイ~?

俺「さぁ~私の雄志を魅なされ~」
といって東中野講師…(注…絵)メトロノームを50で鳴らし、Brushをプレイし始めた。

Brush・ベーシック-web
「1(ワン)ウ~ア~ 2(ツー)ウ~ア~
 3(スリ)ウ~ア~ 4(フォ)ウ~ア~…」

「ウ~ア~ ウ~ア~ウアウアウ~ア~…」東中野講師のダミ声が狭い教室に響き渡った。

稲「ヒドイ声ズラ~」
堀「フォッフォッフォ~ まるで野獣ですワネ~オッフォッフォ」

俺「言ってくれるねぇ~、
 そう~jazzは野獣性が必要なんだ」

稲「そういえばあのElvin Jonesも~確かに野獣性が強かったズラ~」
堀「そういえばOscar Petersonも演奏中何かうなってるし、
 あのkeith Jarettも唸っていて、とってもセンシティブで知的なんだけどその中にも野獣性が含まれてると思いますワ~」

俺「YES~!もっともっと強力にswingするにはやっぱり野獣性が大事なんだ」
堀「じゃ今夜辺りは肉でも食いますか?」
稲「良いねぇ~良いねぇ~ 肉~食いねぇ~、
  肉食いたくても金無いねぇ~」
俺「…なんか情けない話になって来ちゃったなぁ~」

堀「Brush~戻りましょ先生~」
俺「おっとそうだったどうだった~
 基本形はとても大事なんだ、したがって無意識の意識でstart地点から左右が交差し、
 次のonへ向かい、そして再び交差してstart地点に戻る。
 ポイントはoffbeatの~ウ~ア~ ウ~ア~ウアウアウ~ア~だ。
堀「野獣性~ですね」 
俺「YES~!それらが無意識の意識でplay出来るようになるまで頑張る~」
二人「は~い」

しばらくBrushプレイに集中…人間は慣れます。
良い感じのfeelが数分続いたとき…俺「よ~しOK~! では音楽に合わせてみよう」
稲「あの~フットワークは~?」

俺「フットワークだって?」
稲「そうズラ~?ベースドラムとハイハットズラ~?」
俺「そのような余裕が稲吉にはあるのかい?」

稲「馬鹿にしたもんじゃないズラ~」
堀「あら~稲吉~余裕あるの?」
稲「あるワケがないズラ~」
「あらぁ~」コケル。

俺「今はBrush~手に集中し、まずはこの基本形をマスターするんだ」
二人「はい」

ステレオのスイッチをオン…♪チャァラァ~ チャララダヤダァ~
…Bill EvansのMy foolish Heart…のつもり…カタカナだと…空しい~!

Bill Evansのメロディー、
メロディーに対して素晴らしいアプローチを施すスコット・ラファロのBass、
beatのデザイナー、ポール・モチアンの絶妙なるgroove。
偉大なる三人の相乗効果により…それはまるでフルオーケストラのような音楽性をもたらせている。

途中…「ちょっとまった~!」東中野講師が音を止めた。
稲「あら~気持ち良くブラシってたのに~」
堀「オホ~ブラしる~だって」
「ブラしる…良いねぇ」メモをし出す東中野講師。
稲「何演ってるンスカ?」
俺「いやいや…忘れないように」

堀「そうじゃなくって~何故音楽を止めたのでしょうか~? です」
稲「そうズラ~」

俺「…う~む…実はこの辺、音楽にとってとっても重要な部分なんだ」
堀「あらぁ~何でしょう?」
稲「早く教えろズラ~」

俺「周りを~よ~く聴くことは~」
二人「よ~く聴くことは~???」

俺「言うまでも無く重要だ」
二人「はいはい」

俺「だが~」
二人「だが~????」

俺「合わせちゃったらダメなんだ~」
堀「えぇ~合わせちゃったらダメ~なんですか?」
俺「そう~合わせちゃったらダメ」

稲「そそそそんな~、アンサンブルなのに合わせちゃったらダメなんて~
 そんなことあるズラ~か~?」

俺「あるんだよ稲吉~この辺重要~だから~」
堀「あ~だから~」
稲「この辺で~チャンチャン~?」

俺「YES~!この辺で~チャンチャン!」

次回この~「アンサンブルにおいいて周りを聴くことはとても大事なのだが、
 合わせちゃったらダメ~!」この辺を伝授しようではないか…勾ご期待~!

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■なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第55話~!ブラシはムズイ!

★Brush…は~ムズイ~!
稲「今日はブラシズラ~?」
俺「そうだったねぇ、でもブラシ~って難易度高いんだよね」
堀「でもブラシが出来たらswing、groove間違いないんじゃないかしら~?」
俺「YES~!良いこと言うね」

稲「歯ブラシなら毎日~」
堀「こら~稲吉~」
稲「ジョークズラ~」

俺「昔今田さん(jazzピアノの重鎮)に~ただコスってりゃ良いってもんじゃないんだからな~、
 焼きそば焼いてるんじゃないんだから~って言われちゃったのをブラシを使うたびに思い出すよ」
堀「あら~先生もそんな時期があったんですか~?」
俺「…それがあるからこうやって教えることが出来るんだ」

稲「じゃ言われなくても分かっちゃうような才能ある人は~教えることが出来ない~?」
俺「…そ…それって~どういう意味だよ?」

稲「な~なんでもないズラ~」
堀「余計なこと言わないの~稲吉~」
稲「分かったズラ~」

俺「これから演るのは覚えて欲しい初級注の初級~」
二人「は~い」

俺「この基本が身に付いたらどんなtempoでも大丈夫」
二人「YES~!」

俺「まずは難しいバラードから入っていきます」
稲「難しいのから入るって…それって変じゃないッスカ?」
堀「その方が手っ取り早いケースがあるんだと思うワァ~」

俺「そうなんだ、速いテンポは誤魔化せてしまう事がある、
 遅いテンポだと私が常に大事だ~!といってる間合い、つまりoffbeatをデフォルメせざるお得ないところがポイント高いんだよ」
稲「じゃ~お願ぇ~するズラ~」

堀「遅いテンポでbeatを操れたらキットmediumとか楽ですわね~?」
俺「オ~良いこと言う」
稲「じゃ~お願ぇ~するズラ~」

俺「まず~右手の役割が1~2~3~4~のon、
 そして左手が皆の弱いアイテムであるoff、つまり間合いだね~」
堀「左手って事は~?利き腕じゃない方が難しいoffを演ずる~
 それって…」
俺「うんうん…ムズイ」

稲「左利きの人は~?」
俺「…」

堀「稲吉おいて先行きましょ!」
俺「その方が良いようだな」
稲「あらら~ズラ~」

俺「まず~右手をスネアの右側、そして左手が左側にstay」
堀「はいはい」
稲「逆じゃダメかね~?」

俺「swingしてればどっちでも良いよ」
堀「プッ」
稲「あら~冷たいお言葉~」

俺「以前教室でブラシを教えていた時の事だった~」
二人「はい」

俺「私が真ん中のセットで両サイドが生徒だった」
二人「はい」

俺「オレは右手右スタートを奨めていたんだけど~」
二人「はい」

俺「気がつくと両サイドの生徒達は右手左スタートになってたんだ」
堀「それ~ちょっとサミシイですわね?」
稲「それって信頼されてないってことズラ~」
俺「…やっぱ…そういうことに…ククッッ~(泣きそうになる)」

堀「そ、そういう事じゃないと思うの、
 ほら字とか書くとき左から右でしょ? だからそれが自然に感じたんですワヨ~」
俺「あぁ~そうか~」

稲「でも~ちゃんと信頼されてたら~そうはならない~」
堀「ウルサイわよ稲吉~先生~先行きましょ~」

俺「右手~右スタートで良いかい?」
堀「はいはい~結構ですわ」

稲「しょうがないズラ~」
堀「こら~稲吉~」
俺「先に行って良いかい~?」

二人「は~い」

東中野講師、メトロノームを50で鳴らす。
◆ ◆
2←1…右手
 \
4←3 


左手…1→2   
    /
   3→4

俺「したがって途中ワ~ンアツ~アのア、つまりoffbeatで左右の手は交差することになります」
二人「は~い」

俺「交差しないで同じ動きだと~」
二人「同じ動きだと~?」
俺「ワイパーと一緒~催眠術に掛かっちゃったりして~ハァッハッハ」
堀「先生~先行きましょ~」

俺「…右手がon、左手が間合いを~ザァ~~~~~
 音を鳴るべく長く伸ばすように~」
二人「は~い」

俺「稲吉演ってみて~」
稲「はいズラ~」
ドラムセットに座ってブラシをプレイ…ヘッドをコスリ始める…。

右手onが…ポン~ポン~ポン~ポン~と「on」
左手が…ザッ   ザッ   ザッ  ザッ…っと「off」

堀「あら何かサミシイですわね~」

俺「うんそうだね~やっぱ左手の音が短いんだな~」
堀「それって~offへの意識が弱いってことですわよね?」
俺「YES~!堀子は学んでるね~」

若干腹を立てた稲吉「じゃ~堀子さんやってみると良いズラ~難しいズラ~」
堀「じゃ演って見ます」

右手onが…ポン~ポン~ポン~ポン~
左手が…ザッ~ ザッ~ ザッ~ ザッ~

稲「あらぁ~?何かサミシイズラ~?」
堀「さっきのお返しね稲吉~?」
俺「でも稲吉のより音が伸びてる~中々だよ~」
堀「やったぁ~」
稲「?・・£ ̄{・/∞≦♀・X※~???…じゃ一体どうしたら良いズラ~?」

俺「人って…面白いんだよねぇ~?」

二人「…?・・£ ̄{・/∞≦♀そ~それって~???」

俺「やってるつもりで~」
二人「で~?」
俺「じつは出来てないって事に~」

二人「事に~?」
俺「気付いていないのが~」

二人「気付いていないのが~?」

俺「自分も含めて人間の性」
二人「人間の性~?」

俺「うん~余程貪欲な気持ちにならなければ」
二人「余程貪欲な気持ちにならなければ~?」
俺「高価な物は簡単に買えないと一緒、良いモノは中々手に入らないんだ~!」
稲「じゃぁ一体全体どうしたら良いズラ~?」

俺「弱い部分をデフォルメし、シッカリ声を出してそれをplayにつなげるんだ~」
堀「先生~すみませんがもっと具体的に言って頂けません~?」
稲「そうズラ~先生何言ってるか全然分からんズラ~」
俺「…まぁ~時々自分でも解らないときが…」
「あらぁ~」二人コケル。


俺「じゃ実際に演ってみよう」
二人「は~い」

俺「右手で~1~2~3~4~」
二人「はい」

俺「左手に注目しながら~」
二人「はい~注目しながら~」

俺「ダァ~~~~ ダァ~~~~ ダァ~~~~ ダァ~~~~ 」
二人「はい~ダァ~~~~ ダァ~~~~ ダァ~~~~ ダァ~~~~ 」

声をシッカリ出し、ブラシをスネアドラムの上を往復するのだが…、
残念な事に…ブラシはそれに反応していないのであった。
更に~来ていない(思うようにサウンドしていない)事に~、

二人「来ていないことに~」
俺「気付いていないのであった~!」

二人「あらぁ~!」

俺「おっと時間だ~この先は次回~」
二人「チャンチャン!」

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★凹んだユージと久し振り~なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第55話~!

昨日「遅くなったけどハーッピーバースデイ」と言って誕生日プレゼントを頂いた。
前回生徒の「おめでとうございます」に~、
「言葉だけでおめでとうございますカヨ!」と言った甲斐が…コラ~!
プレゼントなんて何十年ぶりかなぁ~?
…ウレシイ!…Thanks

我がミステイクでlessonが出来なくて凹んだ数日前~。
今日その現場に…菓子折を持って…「どうもスミマセンでした」謝った。
すると…「孤独死だと思った~」やら、
「トラックにはねられた~」とか「そうよねトラックが寄ってきそう~」…など、
皆心配してくれていたようだった。

孤独死…それ~近いかも…。

■なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第55話~!
俺「いやぁ~久しぶり~」
稲「いやぁ~久しぶり~じゃないズラ~」
堀「そうですよ~先生~lessonほったらかしてぇ~」

俺「すすまん~すまん、とにかく忙しかったんだ」
稲「それでlessonに穴アケタ~?」
俺「てっきり変更を完了してあったと思ってたんだ」

堀「受付嬢もプンプンでしたわよ~」
俺「そ~そうなるだろうなぁ~菓子折準備しなきゃ」
稲「我々には~?」
堀「菓子折とかぁ~」

俺「え~と~ とびっきりのlessonっことで~」
堀「わかりました~」
稲「しょうがないズラ~…ブツブツ」

堀「遊びだったんですか~?」
俺「ち違うって~jazz・drum研修だったんだ」
稲「へぇ~教わってきたの~?」
俺「… 教える方~」
堀「うわぁ~スゴイ~!」
稲「田舎の子供達を~?」
俺「ヤマ○の新講師だよ、優秀な人が結構いたよ~
 あの名門バークレー帰りも二名いたし…」

堀「へ~、新講師ってことは~若い講師さん」
俺「講師になって半年とか一年とかの若い人が多かったね~、
 ただ一人20年以上の猛者もいたけど」
稲「先生も長いズラ~?」
俺「そうだね20年になるね~」
稲「歳もとるわけだ」
堀「…プッ~」

俺「…なんだって~?」
稲「あぁ~ただの一人言ズラ~」
堀「何をやったんですか~?」
俺「別に特別なことではなく、ほぼ何時ものlessonと内容は一緒なんだなぁ~」

堀「あら~?プロフェッショナルである講師への教えと私達との教えが同じなんて…不思議~?」
稲「ってことはぁ?レベル的に一緒ってこと~?」に速攻で「それ違うわよ稲吉~」と堀子。
俺「大きな違いだよ稲吉~」
稲「そうズラ~か~?」
堀「そそそりゃ~そうでしょうよ~相手はプロフェッショナルなんだから」
稲「やっぱプロとオイラとは小さな差が~」
堀「大きな差よ稲吉~」
稲「…でも~」
俺「でも~?」

稲「オイラ頑張るから~」
堀「頑張るから~?」

稲「そのプロフェッショナルでやったlesson~」
堀「プロフェッショナルでやったlesson~?」
俺「フムフム」

稲「ここで演ってくだせぇ~」
堀「余り変わらない~って仰ってましたわね?」

俺「うん~内容は~まずbeatの定義」
稲「ハネルかハネないの2種類ね~?」
堀「大分省いたわね稲吉~五つのgroove&pulseでしょ?」

稲「そ…そうだった、五つもあって卒倒しそうになったっけ?」
俺「ハネルかハネないの2種類~は、私の師匠のお言葉、
 我々凡人は大事なoffbeat、その中にあるupbeatを、なるべく具体的に知る必要があるんだ」

堀「そうでしたわね~」
稲「♪オ~フクリサ~ンヨ~ オ~フクリサ~ン~♪
 off・clickもやったズラか~?」
堀「いちいち歌わなくてよくってよ~稲吉」

俺「当然紹介したよ~ドラムセットにすわって…
 しっかりと~5種類叩いて魅せたし~」
堀「先生~見せたが~魅せた~ってなってますわよ~」
俺「まぁそれくらい言わせて~ハッハッハ」

稲「それから何演ったズラ~?」
俺「それから~躍動の法則」
稲「あぁ~あのアヤシイ法則」

俺「アヤシイって何だよ~」
稲「いやいやホンの一人言~」

俺「onにダ~ンっと声でtension付けながらスティックでドラムや机を打つ」
>   >
♪   ♪  
ダ~ン ダ~ン

二人「はいはい」

俺「その後…ウッア ウッア~offにtensionを付けながら叩く、」
         >   >  
       ♪   ♪

二人「はいほい」
俺「その差を理解してもらった」
稲「差…あったの~?」
俺「もしかしたら叩いた当人は理解しない人もいたかも知れないけど~」

二人「けど~?」
俺「私からみたら全員のスティックの動きは大きく変化したのを確認したよ~」
稲「う~むやっぱりね~」

堀「歩く時もoffにtensionで軽くなる。
 階段の上り下りもoffにstepすると軽く感じる~その話もしたんですか~?」
俺「勿論」


堀「それから~?」
俺「難易度高いけど~やっぱ~」

二人「やっぱ~?」
俺「何と言ってもBrush~だねぇ~」

堀「Brush…lessonでやりましたっけ~?」
稲「オイラの適当な記憶じゃ~演ってないと思うんだけど~」
俺「私のいい加減な記憶でも…演って~」

二人「演って~?」

俺「演って~ない…カモ」

二人「じゃ~お次はBrush~!」

俺「えぇ~Brush…に入るかい~?」
二人「やりた~い~!」

俺「じゃ…入ろうじゃないの~!」
二人「やった~」

俺「私のスティックケースには沢山のスティックやホットロッドも入ってるけど、
 Brushもワイヤーのやつ、それも柔らか目と固目両方、そしてプラスチックのBrushが入ってるんだ」
稲「えぇ~何でそんなに~?」

俺「楽曲によって使い分けるんだ~」
「へぇ~」二人感心の模様。
Brush黒

俺「主にリーガルのを使っていてメディアムや速いテンポの時は柔らか目の紫色(あるいは黒)のBrush、
 balladeなどの長く強いサウンドが欲しい時には同じくリーガルの白のヤツを使ってるんだ」
Brush白

堀「プラスチックのとワイヤー(金属系)ではどう違うんですか~?」
俺「やっぱりワイヤーの方が繊細な音がしてプラスチックの方は大雑把な感じ」
稲「じゃやっぱワイヤーじゃなきゃダメズラ~?」
俺「いやいや~プラスチックの大雑把な感じが楽曲にマッチするケースもあるんだよ」
Brushプラ

二人「へ~」
俺「offbeatは重要だよね?」
稲「もう耳タコズラ~」
俺「Brushって言うのは…そのoffbeatへの意識が音になって現れるから~」
堀「それって~コワイ…」
俺「YES~!…意味のある難易度の高さなんだよ~イエイ(Vサイン)」

…ってなワケで…Brushに突入…の…予定…予定カヨ! チャンチャン!

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■なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第54話~!

■なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第54話~!
俺「稲吉~ドラムソロやってみて~」
稲「エ~エェ~?」
俺「ワ~ン ツ~ウ スリ~ フォ~」
♪~タタトダトタドタチバカドタテケテドンガラガッチャ~ 
「オッフォッフォッフォ~」堀子ウケル。

俺「やっぱそうなったかあ~」
稲「やっぱ~ってどういう意味ズラ~?」
俺「埋め過ぎだね~」

稲「…無茶ブリしておいて~埋め過ぎ~ってそりゃ~ないズラ~」
堀「たしかに埋め過ぎですわね~」
稲「ほ~堀子さんまで~ワァ~ン(一時号泣)」

俺「昔土井さんっていうピアニストにお世話になった時」
二人「はい?」
俺「彼の放った一言が今でも深く記憶に残っているんだ」
堀「土井さんって~先生の師匠に当たるジョージさんのバンドにも確か在籍してましたよね?」

稲「ジョ~ジ…ジョージ川口~?」
堀「ウフッ~違うわよ~もっと都内よ~」
稲「…都内…あぁ~そうかぁ~キチジョージだぁ~」
俺「そ…そっちじゃないゾ~」
堀「山手線よ~」
稲「???ジョージ池袋~?」
俺「オシイ」
堀「近いわよ~」

稲「巣鴨~?」
俺「オシイ~行き過ぎ」
稲「じゃ~目白~?」

堀「あぁ~反対側来ちゃった」
稲「あぁ~そぉ~かぁ~大塚~」
俺「そうそう」
稲「そうかぁ~ジョージ新大塚」
二人「ガク」っとコケル。

冷たく「ジョージ大塚」っと東中野講師。

俺「そのジョージさんが~」
堀「土井さんじゃなかったかしら?」

俺「ゴホムフョウゲボグシャ~噎せた~、
 そうだった~その土井さんが言うには~」
二人「はいはい」

俺「SOLOさえ良ければswingだってgrooveだってするんだ~だって」
稲「・・・∴~♀・@#・・£ ̄{・/∞≦♀・※★♀・ZZZZZZZZ」
堀「寝ちゃ駄目だって稲吉~」
稲「おっとっと~それって~どういうことズラ~?」

俺「は~い、とか返事したけど~
 実は当時理解してなかったんだ」
稲「ででで~?」
俺「SOLOが良いって事は…」
二人「SOLOが良いって事は~?」
俺「間合いが良いって事なんだよ」

二人「はいはい」
俺「swingもgrooveもタイミングは重要な要素だよね」
二人「はい」

俺「そのタイミングは間合いが決めるんだよ」
稲「フ~~~ン~?」
俺「まぁ最終的には演奏者がどういったビジョンを持ってplayするか?
 これに尽きるんだけどね」
稲「フ~~~ン~????ZZZZZ」
堀「おそらく稲吉には想定外ね~」

俺「まぁその人のセンス、感性で決まる~って事なんだけど、
 それだと話が終わっちゃうからネェ」
稲「それじぇ駄目ズラ~ 始まってくれないと~」
堀「先生はSOLOどうしてるんですか~?」

俺「おぉ~goodクエスチョン」
堀「泉のように湧いてくるとか~?」
「エヘン(偉そうに胸を張りながら)~まぁそういうワケではないかもね~」

稲「何カッコつけてるズラ~早く答えるズラ~」
俺「…響いてくるモノをplayしてる~だと思うよ」
堀「あら~カッコイイですわ先生~」
東中野講師…胸を張り過ぎて…
「オットット」後ろに倒れそうになる。
稲「何カッコつけてるズラ~早く答えるズラ~」

俺「聴こえてくるモノを叩いてるんだよ」
稲「えぇ~マジッスカ?聴こえてくるッスカ~?」
俺「うん…それを叩いてるだけなんだよ」

堀「ピアニストもそうなんでしょうか~?」
俺「ベーシストもボーカリストもおそらくそうだと思うよ」
稲「ええええ~マジッスカ?」
俺「君たちもキットそうなるよ」
稲「エェエェエェエェ~?…マジッスカ???」
堀「あらぁ~嬉しいわ~」

俺「響く~って事は?そういう練習法をしたからなんだよ」
稲「何々~ソレソレ~早く速く~何々~ソレソレ~」

堀「慌てるコ●キは貰いが少ない~ですわよ稲吉さん~」
稲「わ~わかっとるワイ(ゴォ~ ゴォ~)」
堀「あらあら~スゴイ鼻息だこと~」

俺「私の過去を考えたらさっきの稲吉のようにダメなSOLOだったんだ~」
稲「そんなダメダシ何度も…ウゥゥ~」
堀「ダメなところを理解するから伸びるんじゃない~稲吉さん~」
稲「そ~そうだね~」

俺「YES~!全くそうだ~自分のイケテナイ部分を伸ばす、
 それが効果的な練習法となるんだ~っで~なんでイケテなかったか~」
二人「はいはい」

俺「モチーフが無いからついつい埋めて行ってしまうんだよ」
堀「そんな感じでしたねぇ~」
稲「…そりゃ悪かったズラ~プンプンズラ~」
俺「まぁまぁ怒らない~ホントなんだから~」
稲「…じゃ~どうしたら良いズラ~」
俺「モチーフの応用ズラ~」
稲「ズラ~はオイラの特権ズラ~」

堀「二人で漫才やってるんじゃないの~
 先に進めて下さいませ先生~」
俺「自分がどうやってSOLOを思い付くか~まず考えられるのが大好きなTony Williams、
 Elvin Jones、フィリージョーなんかのコピーが思い出されるんだ」
堀「やはり耳から入るデータが偉大なんですね~?」
俺「YES~!学ぶ~は、まねぶ~から来てるんだって」

二人「なるほど~」
俺「そうしてるうちに、元にある基盤と考えられるモチーフに出逢うんだ」
稲「意味不明ズラ~もっと具体的に言って欲しいズラ~」
俺「♪トケダタケダ タウタウ~タ 
   >  >   > >  >
 タァンタ~タ ウウタウウダ~♪」
 >  > >   >  >

稲「いきなり何ズラ~?」
堀「うわぁ~カッコイイ!」
稲「そ…そう言えば…それって何スカ~?」

俺「♪トンタトンタトト~ンタ 
   >  >  >>  >
 ト~ンタッタ~アタ~タ~♪」
 >  > >  > >
稲「ウワァ~ッと~だから何スカ~?」
堀「これも良いですわね~キャァ~」

俺「♪タンタンタタ~タ タンタタアタ~タ♪」
堀「あら~だんだんシンプルになってきましたね?」
eight triplet reading

稲「あぁ~それだったらオイラにも出来そうだ」
俺「YES~!…出来るとも」
稲「やったぁ~」

堀「こら稲吉~喜ぶのが早すぎだって~」
稲「あらま~」

俺「どんな格好いいフレーズでも元があって、
 それを発展させているだけなんだ」
堀「って事は~最初に演ったカッコイイSOLOは、
 今のシンプルな~稲吉でも出来そうな基本のパターン?」
俺「そうなんだ~さっき歌って見せたあのフレーズは~、
 この稲吉でも出来そうなフレーズが基盤となってるんだ」

稲「…2人揃って…随分ズラ~でもそれ教えて欲しいズラ~」
俺「それはだね~eightnotes~tripletreadingって言うんだ」

稲「・・・∴~♀・@#・・£ ̄ZZZ{・/∞≦♀・※★♀ZZZZ・」
堀「寝るんじゃない稲吉~」

稲「そそ…それって…何ズラ~?」
俺「基本のパターンを8分音符で細分化して読むのがeightnotes reading、
 そして3連符で細分化して読むのがtripletreading~」
堀「あぁ~解りました~基本のパターンの部分をアクセントにするんですね?」
稲「????」

俺「そうなんだ~応用としてタムやベースドラムにチェンジしていくんだ」
稲「????」
俺「まずは基本のパターンを覚え、歌いながら手順をチェックしていくんだ、 
 ただし、歌えてからプレイするようにしてね~」
堀「うわぁ~面白そう」
稲「??何だか分からないけど~教えてくんなまし~」

俺「よ~し分かった~!…おっとっと~時間だ」
二人「チャンチャン!」…続く!

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■日記&なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第53話~!

あ~あ~!
またまたアルコール依存症再び~?
lessonも含め仕事の日はノンアルコールの計画が脆くも崩れ去った。

「飲まないとやってられないよ~」的状態だ。
第一眠れないし…。
もっとも再びそのルールを守る日が来る~?
という自信はあるけど…????

はたしてど~なるやら…!

■なんちゃってジャズドラム「稲堀物語」第53話~!
稲「なんですかぁ~そのアフリカのンドンドってぇ?」
堀「稲吉は~先生のブログチェックしてないの~?」

http://yuchannakano.blog19.fc2.com/blog-category-15.html

稲「だってたまにチェクするんだけど大したことないモン…」
堀「まぁそりゃそうだけど~」
俺「し~失敬な~!」

稲「でもねぇ~たまには~」
堀「そうそう~ホンのたま~には良いこと書いてあるワ~」
俺「…ホンのたまに~で悪かったなぁ~」
堀「でも~アフリカのンドンド ~の話はタメになってヨ~」
NDOのコピー

稲「だから何だって~?」
俺「我が日本軍とアフリカ系の人達とのリズム勘の差~」
稲「お~それって躍動感~」
「YES~!…」と言いながらボードへと向かい何か描き始める東中野講師。

【A】DONDONDONDON
【B】ONDONDONDOND
【C】NDONDONDONDO

「【A】~【B】~【C】~何処からでも読み始めることが出来る輪っかを西洋人、
 日本人、そしてアフリカ人に読んでもらったんだ」
堀「そうそうそうそう~」
稲「そ…それが…何~?」

俺「じゃ稲吉はどう読み始めるかい~?」
稲「う~~~んと~ドンド~オンド~?ンド~???
 やっぱドンドンが普通の人間ズラ~」
堀「そうよね~やっぱ【A】よねぇ~」
俺「まぁ~そうなるよなぁ~」
稲「…そりゃ~そうズラ~」いきなり大声で「ところがだぁ~」
稲「わ~ ビックリした~!いきなり耳元で大声出さないで欲しいズラ~」
俺「日本人と西洋人は稲吉と同じようにDONDON~と読み始めたんだけど~」
稲「けど~?」

俺「けど~唯一アフリカ人だけが違う読み方だんったんだ~」
稲「えぇ~ マジっすか~?… オンドオンド っすか~?」
地元ドラマーの写真
二人「ありゃ~」…コケル。
堀「【C】よ稲吉さん~ンドンドンド~っよ」
稲「えぇ~ンドンドンド~だって~?変な人達ズラ~」

堀「理由が分かれば全然変じゃないわよ~あなたの顔の方が全然変よ~」
「わぁっはっはっは~」東中野講師大受け~!

稲「顔のことはホットイテ~!…っで一体どういう事?」
俺「ド っと ン ~どっちがtensionって言うか、アクセントだと思う?」
稲「そりゃ濁点のついてるドの方がアクセントズラ~」

俺「我々はドンドン~つまり最初のbeatにアクセントが自然に感じる民族である」
稲「はい~?」
俺「一方アフリカ人は~ンドンド…、つまりアクセントが後ろ側に来るのが自然に感じる人種である」
稲「…ちょっと勝手な解釈じゃないかなぁ~?」
堀「そんなこと言ったら話は終わっちゃうんだから黙って聞け稲吉~!」
稲「ウヘ~イ…では先生どうじょ~」

俺「beatどうじょ~ なぁ~んて」

二人「…先生~先へ~!」

俺「分かったよ~ 後ろ側にアクセント、つまり後ろ側にtension~ってどこかで聴いたことないかな~?」
稲「それって~躍動の法則ズラ~」
堀「あら~珍しくよく分かったわね~」
稲「うん~面白くない話はすぐ忘れるけどアヤシイ話ほど記憶するズラ~」
堀「…ウップップ~」
俺「なんだってぇ? 躍動の法則がアヤシイって?
 これからが大事な話なのにそんなこと言って良いの?」

堀「ほらぁ~稲吉謝りなさい~」
稲「へぇいへぇい~お許し下せぇお代官様ぁ~」
俺「本気で謝ってないな~」
堀「下郎になり変わり~私の顔に免じてお許し下さいまえ~お代官様ぁ~」
俺「わかった~許してつかわす~近ぉ~寄れ~ って乗せるんじゃないって」
稲「先生さまぁ~お許しを~ だから早く先へ~」
俺「…やっぱ本気で謝ってないなぁ~ まぁ良いや~
 このアフリカのンドンドを話すたび思い出すのがLatinのノリなんだ」
稲「おぉ~それ関係有りッスカ~?」
堀「大ありよ~」

俺「例えばカウベルのタイミングが乗り遅れるってよく聞く話なんだ」
稲「重いってことズラ~か?」
堀「乗り遅れるんだから重いんでしょうねぇ?」

俺「それはlessonや講座でも感じてきたことなんだ」
二人「はいはい」

俺「何故乗り遅れるんと思うかね稲吉は?」
稲「…う~~~んと…体重が重いから~?」
堀「それはあんたよ」

稲「うっへ~い…わからんズラ~」
俺「じゃ~試してみよう~」

二人「は~い」皆でカウベルを持つ。

①onにtensionを付け(声で)onのタイミングで打つ、
②offにtensiononのタイミングで打つ、


♪   ♪   ♪   ♪…カウベル
1   2   3   4…count 
>   >   >   >…tension(大きな声)


♪   ♪   ♪   ♪…カウベル
1 & 2 & 3 & 4 &…count
  >   >   >   >…tension(&を大きく発音)

★example・実際初心者を含む体験lessonや講座などでこの①と②を体験させ、
その違いを体感させます。特に②…「&」の声を私が強くするだけで生徒達の意識(手の動きなど)は変化するのでした。

二人の様子(身体の動きやタイミングのズレなど~)をチェックする東中野講師。

俺「堀子は理解したようだね~?」
堀「勿論ですわ~」

俺「稲吉はどうかねぇ~?」
稲「なんか~②の方が後ろから押されてbeatが押し出されるみたいでノッた気がしたズラ~」

パチパチパチ…拍手

俺「分かったようだね~」
稲「えぇ~それで良い~?」

俺「YES~!そうだよ」
稲「やったぁ~」
堀「喜ぶのはまだよ稲吉~」
稲「ウッヘ~~~イ」

俺「リズム勘のヨロシクナイ人はonのタイミングを打つ時、
 onを糧とする」
稲「????」

俺「ところがアフリカ系の人達はonを叩くのにoffのタイミングを糧としているんだ~」
稲「えぇ~~? 本当に~?」

俺「だと思うんだ~」
「あら~」二人コケル。

俺「あぁ~メンゴ…いやいや~絶対そう思う」
稲「その根拠は?先生はアフリカ人か~?」
俺「フィリピン人と間違われたことはあるけど日本人だよ」

稲「じゃ何故この違い~アナタワカルアルネェ~?」
堀「あんたこそ何人よ~?」

俺「うんまぁ~その~リズム勘がヨロシクナイ時分の俺、そしてgrooveを理解した今の差は?
 offにtensionが自然となり、躍動感が増したのが確信となった持論から来てるんだ~」
稲「でもそれって~先生の持論ズラ~?」
俺「…私のじゃ信頼おけないの~?」
堀「こら~稲吉~余計なこと言うんじゃないの~」

俺「offにtension、だからoffclickやgroove・gymの動きもoffにtensionの流れなんだよ」
堀「そうですね~全ては繋がる~ってワケなんですね~?」
俺「YES~!」

稲「?・・£ ̄{・/∞≦♀・X※~ZZZ★♀&・???」

俺「そのワケは~?」
稲「はいはい~そのワケは~?」

堀「次回ですね~チャンチャン!」
俺「そうなのだチャンチャン!」

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

稲堀物語50~後半 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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